MLB大谷翔平「本塁打王絶望」を救う?「噂の彼女・狩野舞子」が「意味深すぎる一曲」をインスタ投稿

 元バレーボール日本代表選手の狩野舞子(33)が、9月30日にインスタグラムを更新。同日に発売されたBank Bandのベストアルバム『沿志奏逢4』(そうしそうあいフォー)の楽曲『はじまりはいつも雨』を再生している様子を投稿した。

《bank band 沿志奏逢4

 ついに発売されましたね

 全部良すぎるんだけど、この曲の2人それぞれの歌い出しはめちゃくちゃ盛り上がって鳥肌立ったなぁー。皆さんもぜひ》

 とつづられている。

「“この曲の2人”というのは、Mr.Childrenの桜井和寿(51)と、元CHAGEandASKAのASKA(63)を指します。

『はじまりはいつも雨』は91年にリリースされ、同年末に『第33回日本レコード大賞』を受賞したほか、ASKAソロ名義の作品として最大のヒット曲となりました。

 今回のアルバムに収録されたのは、2011年に開催されたフェス『ap bank fes‘11 Fund for Japan』で、歌いだしを櫻井がリードし、ゲストのASKAにバトンタッチしたバージョン。この曲は、狩野がもしかするとエンゼルスの大谷翔平選手(27)に向けたものかもしれませんね」(女性誌記者)

 狩野は18年ごろから大谷との関係がウワサされ続けて現在に至るが、その大谷がシーズン終盤に苦しい時間を過ごしているのだ。

■終盤に失速した本塁打のペース

「大谷は投手としても試合に出ながら、シーズン序盤から本塁打を量産。一時はホームラン王も期待される好調ぶりでしたが、終盤に近づくにつれて、相手投手に敬遠されたり勝負を避け始めたこともあって、45本塁打で記録が足踏み。1位の48本を記録しているロイヤルズのサルバドール・ペレス(31)との差を縮められないでいます。

 ピッチャーとしても出場した9月26日(日本時間27日)のマリナーズ戦では、温厚な人柄で誰からも愛される大谷にしては実に珍しいことに、ベンチでいら立ちを隠しきれず、バットを叩きつける姿もありました」(前出の女性誌記者)

 7回裏、ベンチで大谷選手は打席の準備をしていたのだが、2死1塁で9番デービッド・フレチャー内野手が凡退したことで大谷選手はベンチ裏に引き上げる際にバットを叩きつけたのだ。

 試合後の会見で記者の「チームがプレーオフ進出を逃したことでフラストレーションはあるか?」という質問に、「ありますね、やっぱり」と答える場面もあった。

「今回の狩野が投稿した曲からは“普通はネガティブなイメージがある雨でも特別なものになることがある。本塁打王を逃して失意であっても、がんばっていけばいいじゃない”という大谷に宛てた狩野へのメッセージが込められているのかもしれません。今季の本塁打王は難しいでしょうが、大谷には、改めて頑張ってほしいですね」(前同)

 大谷は胸中ははたしてーー。

2021/10/2 7:50

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