「それって脈アリ?」男性が勘違いするグレーゾーンな態度

「好意がないのに相手が勘違いしている」といった状況に、困った経験はありませんか。些細なことであっても、男性からみると紛らわしい行動が沢山あるようです。今回は、脈アリだと勘違いさせる行動や言動をいくつかご紹介します。「もしかして好かれてる?」と相手の男性が感じた場合、積極的にアプローチしてくる可能性が。いい友人関係でいたい、面倒はできる限り避けたい、と思う人は接しかたに気をつけましょう。

誘いに応じる

「いい居酒屋があるんだけれど、飲みにいかない?」「この映画が好きなら、一緒に行かない?」などの誘いに、思わずのってしまったことはありませんか。話や趣味が合うと、色んな誘いにのってしまうと思います。一人で行くよりも、誰かと行って共有できるほうが楽しいですから。しかし、あくまでも友人として接したい場合には、断ることも必要でしょう。誘いにのりすぎると、脈アリ認定される可能性があります。

褒め言葉が多い

異性に対して「かっこいいですね!」「すごいですね!」といった褒め言葉を、頻繁に使用している場合は要注意。社交辞令であっても多用は避けるべきでしょう。女性慣れしていない男性や、素直な男性の場合、大きく誤解をするかもしれません。恋人や好きな人がいると、できる限り厄介ごとは避けたいですよね。褒め言葉の使用はほどほどに。

悩みに寄り添う

男性が大変なとき、悩みに寄り添ってくれる女性は、眩しく輝いてみえるものです。友人として相談相手になっている、というケースは多いと思いますが、勘違いさせる原因にも。真剣に向き合ってくれる人は、友人であってもなかなかいません。一般的にみて、好意がある可能性が高いのも確かです。もし、下手に誤解されたくない、という場合は距離感に気をつけましょう。

返信が早い

送ったメッセージに早く返信がくると嬉しいですよね。しかし、返信のスピードで脈アリかそうでないか判断されているケースも。親しい友人だからこそ、という気遣いが、勘違いされる原因になるようです。誤解されたくない場合には、やりとりの頻度や返信のスピードを落とすといいでしょう。

まとめ

誰かに好かれたり、アプローチされたりするのは嬉しいですよね。しかし、関係やその時の状況によってストレスになる場合もあると思います。一度脈アリ認定されると、しつこいほどのアプローチが待っているかもしれません。そんなことで勘違いするの?と思わず頭を抱えてしまうケースも多いようです。親しい異性の友人がいる場合には、ほどよい距離感で接するといいでしょう。

(ハウコレ編集部)

2021/10/1 21:00

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