抗菌樹脂を採用、表面を衛生的に バッファローのブルートゥースキーボード

パソコンおよびスマートフォンなどの周辺機器を手がけるバッファロー(名古屋市)は、抗菌仕様のBluetooth(ブルートゥース)キーボード「BSKBB110」を2021年10月上旬から順次発売する。

PCやスマホなど最大3台のマルチペアリング対応

テンキーを備えたフルサイズモデル。SIAA(抗菌製品技術協議会)認証の抗菌樹脂を採用し、菌の繁殖を抑制しキーボード表面を衛生的に保てるという。

Bluetooth 5.0をサポート。Bluetoothを搭載したパソコンやスマートフォン、タブレットならUSB接続の通信アダプター、レシーバーなど不要でワイヤレス接続できる。「マルチペアリング」に対応。最大3台のペアリング情報を記憶し、パソコンとスマートフォンなど異なる機器での兼用が可能。キー操作だけで接続する機器を切り換えられる。

JIS配列でキーピッチは19ミリ。キートップをラバードームで支える構造のメンブレン方式を採用し、しっかりとした操作性を確保。1000万回の打鍵試験をクリアした高い耐久性を備える。

電源は単3形乾電池×1本で、約3.7年の電池寿命を実現したという省エネ設計。

カラーはブラック。

価格はオープン。<J-CASTトレンド>

2021/10/1 18:30

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