京都ヨドバシに出店決定の「ロピア」 買うべきオリジナル商品は「有明海産味付のり」!

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 京都駅前の複合商業施設「京都ヨドバシ」の地下2階「ヨドチカ」に、昨年、関西にも進出した激安スーパー「ロピア」が出店する。「京都ヨドバシ」のウェブサイトでも「今秋ロピアオープン」と大きくPR。ロピアとヨドバシカメラの両方をよく利用する人は、歓迎することだろう。
 

 京都ヨドバシのリリースによると、「ロピアは、新鮮な野菜や鮮魚をはじめ、精肉店(肉の宝屋藤沢店)として創業したスーパーマーケットだけに、精肉類は他にないボリュームと価格が自慢。また、豊富な品揃えのグロッサリー、充実したオリジナル商品が特徴」とある。補足すると、11年にユータカラヤから社名変更したロピアは、湘南地区を地盤に東京・神奈川・埼玉の1都3県に店舗を展開。今年、茨城県つくば市にも出店し、関東エリアの出店地域は1都4県に拡大した。現在、一部店舗を除き、現金決済オンリーのため、各種コード決済を導入していないヨドバシカメラとの相性は良さそうだ。
 京都ヨドバシ地下2階のロピアは、関西エリア1号店の寝屋川島忠ホームズ店、大阪ベイタワー店、鶴見島忠ホームズ店、尼崎島忠ホームズ店、大和郡山店、ミ・ナーラ店に続く、関西エリア7店舗目。なお今年、本社は神奈川県藤沢市から川崎市幸区に移転した。
 強みとなる多彩なロピアオリジナル商品のうち、記者がおすすめする常温商品(日持ちのする商品)は、10切80枚(板のり8枚)・プラスチック容器入りの「有明海産味付のり」。ロピアといえば、ハム・ソーセージなどの肉加工商品が有名だが、ピザなどのオリジナル惣菜(品揃えは店舗による)もおいしく、果物や乳製品の大量まとめ売りもお得感がある。
 プラスチック製パッケージに、ロピアのマスコットキャラクターとともに書かれたキャッチコピーは「ロピアにしかない味!! ごはんが進む!!」。ロピア(ユーラス)と製造者の和興商会(神奈川県小田原市中里)の共同開発商品と記載されており、小田原産ならではの美味しさがあるようだ。価格は1点で税別299円。
 いわゆる普通の味付のりだが、味がとにかく絶妙の一言に尽きる。甘めで後味がいい。陳列場所がレジそばで、探す手間がかからないのもうれしい。個人的にロピアといえば味付のりである。
 この有明海産味付のりが関西エリアのロピア店舗でも販売中かどうか確認していないが、味のり好きは、一度は試す価値ありとおすすめしたい。また今後、関西エリア以外でも、ヨドバシカメラが専門店フロアのテナントにロピアを誘致するなら、スーパー業界の勢力図は激変しそうだ。(BCN・嵯峨野 芙美)

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  • 10/1 19:00
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