小室哲哉、完全復帰宣言 TM NETWORKが6年ぶり再起動

【モデルプレス=2021/10/01】2018年に引退した小室哲哉が、完全復帰することがわかった。さらに、TM NETWORKが6年ぶりに再起動する。

◆小室哲哉が完全復帰

2012年から2015年にわたる30周年プロジェクトを大成功で締め括ったのち、2018年、小室の電撃引退もあり、活動が凍結されていたTM NETWORK。活動凍結のあいだも、彼らの生み出した音楽は2021年も息づき、今夏、『Get Wild』がTwitterや検索のトレンドに次々とランクイン。東京オリンピックにてアスリート達(金メダリスト 柔道・阿部詩や、ボクシング・森脇唯人など)の背中を押したり、宝塚歌劇団雪組公演『CITY HUNTER』の劇中で熱唱されている。

30年以上前の1987年、この『Get Wild』を世に送り出したのが、小室・宇都宮隆・木根尚登からなるTM NETWORK。80年代より、いち早くJ-POPとシンセサイザーミュージック、ダンスミュージックと結びつけた、いわばJ-POPの変革者でもある。

時代を回り世代を超えて、なおも人々の心を鼓舞する楽曲に背中を押されたかのように、2021年、そのTM NETWORKが“再起動”する。それは、小室の完全復帰でもある。

◆TM NETWORK、再起動第1弾は配信ライブ

90年代、00年代には “プロデューサー”として、数多のヒット曲を生み出した功績で知られる小室の、“キーボードプレイヤー/ミュージシャン”としての初期衝動が詰まっているとも言えるTM NETWORK。彼らの再起動の第一弾は『How Do You Crash It?』と題された、10月から隔月で配信される3回連続のオリジナルライブ映像作品。

この映像作品は極秘に無観客で収録され、6年ぶりの新曲「How Crash?」や、「Get Wild」「BE TOGETHER」「SEVEN DAYS WAR」などヒット曲を中心としたライブパフォーマンスと、TM NETWORKならではのサイバーパンクなストーリーが絡み合う内容となっている。テーマは、「Everyone makes mistakes, How do you crash it?(直訳:誰もが間違いを犯す、どうやってそれを壊していく?)」。なぜ今、彼らがこのテーマを掲げたのか、新曲「How Crash?」が謎を解いてくれるはずだ。

常に時代を先取りしてきたTM NETWORKが放つ新作、時代を彩り、自身のCrashも重ねてきた小室が新たに生み出す音楽。このコロナ禍における彼らの新撃、エンターテイメントに期待だ。(modelpress編集部)

◆小室哲哉コメント

改めて、お騒がせし、ご心配やご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

今しばらく音楽をやらせてください。働かせてください。体力は以前より後退しましたが、なにより音楽を創るアイデアとエネルギーは確実に進化していると感じています。TMはTMなりの活動をしたい。僕は僕なりの創作をしたい。いろいろな過ちがあっても、まだやれると背中を押してくれる友がいる。待っていてくれるファンがいる。これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。と、このコロナ禍に沢山の事を考え奮起致しました。

毎日感謝でいっぱいです。この気持ちを忘れることなく、これからまた創作に励みます。

小室哲哉

◆宇都宮隆コメント

6年ぶりにTM NETWORKとして、久しぶりに復帰した小室と音楽を通して向き合うことができ心強く感じました。それぞれの個性は何も変わらず、TM NETWORKの物語は、まだ続いているんだと、確信できた気がします。このような時期でもありますが、TMとして、初の試みの無観客配信LIVEを見てもらいたいと思います。

宇都宮隆

◆木根尚登コメント

今まで事ある毎に言ってるから、聞き飽きてるかもしれないけど、歳を重ねる毎に強くなって行くんだ。てっちゃんやウツに出会ったから、TMがあったから、こんなに長い間音楽ができたんだって。

あれから何十星霜、色んな事があったけど皆んなに支えられて今を迎えられたんだと思います。そして、てっちゃんが戻って来てくれて僕に新たな挑戦を投げかけてくれる。あーTMってこうしてやってきたんだと、プロデューサー小室哲哉を確信しました。久しぶりに3人で音を奏でた時、心からそう思いました。

木根尚登

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  • 10/1 18:00
  • モデルプレス

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