フィーゴ氏、伏兵シェリフの古巣レアル撃破に「これがサッカーの美しさ」

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 元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏が、チャンピオンズリーグ(CL)で古巣レアル・マドリードを下したシェリフ・ティラスポリ(モルドヴァ)を称えた。30日、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えた。

 CL本戦初出場のシェリフは28日に行われたグループD第2節で、最多13回の優勝を誇るレアル・マドリードと敵地で対戦。前半のうちにリードを奪うと、一時は追いつかれたものの、90分に勝ち越して大金星を挙げた。2連勝スタートのシェリフは、インテル(イタリア)やシャフタール(ウクライナ)らも抑え、グループ首位に立っている。

 2000年夏にバルセロナからレアル・マドリードへと移籍し、2005年夏にインテルへと移籍するまで“銀河系軍団”の一員として活躍したフィーゴ氏は、古巣の敗北に際し次のようにコメント。レアル・マドリードらが提唱した欧州スーパーリーグ(ESL)のようなクローズドリーグではなく、実力主義の大会だからこそ起こった結果だと語り、シェリフの躍進に期待を寄せた。

「チャンピオンズリーグはスポーツ的な功績を収めた誰もが参加を認められる大会だし、そうあるべきだと思う。それが“サッカーの美しさ”だ」

「“サッカーの美しさ”は、小さなチームが優勝候補に勝つことが理論上可能であることを示している。それがサッカーであり、スポーツ的な功績があるからこそ、このような大きな大会に参加し、最高峰のチームを倒して次のラウンドに進むチャンスを得ることができる。素晴らしいことだね」

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  • サッカーキング

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