2億分の1の確率で誕生した一卵性の三つ子、生後5か月になり「性格が全く違う!」と母親(英)

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英フロッドシャムに住むジーナ・デュードニーさん(Gina Dewdney、34)は昨年12月18日、夫クレイグさん(Craig)との間に三つ子を授かったことを知った。

ジーナさんは「『赤ちゃんが欲しい』と思った1か月後には妊娠していたの。そんなにすぐに赤ちゃんができるとは思っていなかったからびっくりしたわ」と自身の妊娠について語り、このように続けた。

「数週間すると酷い片頭痛に悩まされ、夜眠れない日が続いてね。夜中に何度も目が覚めて、早い時期に妊娠を悟ったの。そして『もしかしたら双子かもしれない』と夫にだけ話をしたわ。でもロックダウンで人に会うこともなかったし、妊娠のことは他の誰にも言わなかった。伝統に従って最初の超音波検査までは内緒にしておこうと思ってね。」

「リバプールウィメンズ病院で初めて超音波検査を受けたのは妊娠13週の時で、検査技師の女性はすぐに『双子ね!』と言ったわ。私が『もしかしたら』と思っていたことが現実となってショックを受けたのを覚えているの。」

「そして15~20分すると、私の胃の辺りを見ていた女性技師が急に静かになったの。それで画面をみると3つの頭が見えたのよ!」

「夫は『それって3番目の頭だよね』と驚いていたわ。」

ジーナさんはその後、病院のコンサルタントから赤ちゃんが1つの胎盤を共有する一卵性の三つ子の男の子であることを告げられた。しかし妊娠16週の検査では「どうやら女の子が2人、男の子が1人のようですよ」と性別が変わり、男女3人の洋服を準備し名前も考えていたという。

ところが妊娠24週に入ると、医師は「赤ちゃんは3人とも男の子ですね。間違いないですよ」と最初の診断が正しかったことを認めたそうで、ジーナさんは「お腹に3人もいると、お互いにキックしたり頭が邪魔になったりで性別の判断も難しかったのでしょうね」と笑う。

また妊娠中の自身の身体については「体調がいい時と悪い時があったわね。3人が1つの胎盤をシェアしているというのは、それぞれが栄養の取り合いをしているということ。ハイリスクの妊娠で大変だったのよ」と述べた。

なお医師はジーナさんの体調を考慮して帝王切開での計画分娩を予定していたが、ジーナさんは妊娠34週だった4月26日に破水して陣痛が始まってしまい、緊急帝王切開となった。

「子供1人につき1チームが付くことになっていたから、部屋には約30人のスタッフが待機していたわ。そうしてお腹にメスを入れて1分52秒後にジミー(Jimmy)、ジェンセン(Jensen)、ジャクソン(Jaxson)の3人が同時に取り出されたの。ジャクソンに至っては、羊膜嚢に包まれたまま誕生したのよ!」と慌ただしい出産だったことを明かすジーナさん。実は赤ちゃんが羊膜嚢に包まれて誕生する確率は8万分の1と、こちらも珍しいことなのだという。

ちなみに3人はその後、新生児集中治療室で6週間を過ごして退院。定期的な検査を受けながらも順調に育っているようで、ジーナさんは三つ子の成長ぶりをInstagramに投稿し、こんなコメントを残している。

「子供たちは生後5か月になったわ。最近は笑うようになり、一人ひとりに個性が出てきたの。一卵性で、DNAも一緒で、3人とも同じように育てているのに性格が違うのだから不思議よね!」

「授乳や寝不足で子育ては大変だけど、3人が成長する姿を見るのが本当に楽しみ! 日々いろんなことを学んでいるわ! 一日は長いけど、一年はきっとあっという間でしょうね。」

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画像は『Gina Dewdney- Triplet Mama 2021年5月20日付Instagram「Woke up to a lovely video from the nurses in NICU today!」、2021年3月15日付Instagram「13 week scan....」、2021年4月16日付Instagram「Check out that bump!!!」、2021年6月2日付Instagram「Back together!!!!!」、2021年6月27日付Instagram「I still can’t believe I am a Mama」、2021年9月30日付Instagram「Triplet Love」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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