高い歯垢除去力はそのままに価格を抑えた電動歯ブラシ「オーラルB iO7」 手磨きからの切替えを考えてるならぴったりかも

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P&Gのオーラルケアブランド「Oral-B by Braun」より、充電式電動歯ブラシの新モデル「オーラルB iO7」が登場。実勢価格は2万9800円(税抜き)で、10月1日(金)より販売を開始します。

「自宅で歯科クリーニングのような磨き上がりを実現する」ことをコンセプトに開発された「オーラルB iO」シリーズは、昨年10月の発売以降、市場平均売価の4倍の実勢価格でありながら、2か月分の出荷予定数を1日で出荷するほどの好評を獲得。

このたび登場する「オーラルB iO7」は、ブランド史上最高の歯垢除去力を誇るテクノロジーや特徴はそのままに、モード数や機能をシンプル化。既存の最上位モデル「オーラルB iO9」と比較して1万円ほどのプライスダウンを実現しています。

高い歯垢除去力は変わらず

「オーラルB iO」シリーズ共通にして最大の特徴は、歯を包み込むようにフィットする丸型回転ブラシと、ブラシの毛1本1本を振動させる“遠心マイクロモーション(TM)”と呼ばれる独自のテクノロジー。

リニアモーターカーと同じ原理を電動歯ブラシに応用した磁気駆動システム“リニアマグネティックシステム(TM)”により、生み出した磁気のパワーを分散することなくブラシの毛先まで伝達することで、「手磨きと比べて99.7%アップの歯垢除去力(※)」をうたっています。
(※P&G調べ、手磨きとの比較臨床実験にて)

筆者は「オーラルB iO9」のユーザーなのですが、磁力の反発する力を利用した駆動システムはギア駆動の電動歯ブラシと比べると音が静かで、振動による持ち手のしびれも感じにくい印象。チカラを入れなくても歯のツルツルとした磨きあがりが実感できる製品です。

なお、iO9とiO7本体の形状や重量は同じで、替えブラシも同じものが使用可能となっています。

一部の機能を除いてシンプル化

「オーラルB iO」シリーズに搭載されている“人工知能ブラッシング認知機能”は、モーションセンサーがブラシの持ち方や動かし方、スピードを検知し、AIが数千人分のブラッシングデータとパターンを照合。

Bluetooth接続したスマホの専用アプリ上で、ユーザーが磨いている箇所をリアルタイムに反映し、まだ磨いていない箇所は青く、磨き終わった箇所は白く表示してくれます。

「オーラルB iO9」では、歯の外側・内側・かみ合わせ面まで歯全体を16エリアに分割していましたが、「オーラルB iO7」ではこの3Dトラッキング機能をカットし、磨いている箇所を6エリアに分けて検知するのみとなっています。

また、5つのスマートブラッシングモード(標準クリーンモード、やわらかクリーンモード、歯ぐきケアモード、ホワイトニングモード、しっかりクリーンモード)を搭載し、「オーラルB iO9」に採用していた超やわらかクリーンモードと舌クリーニングモードは非搭載に。

タイマーやバッテリーの残量、ブラッシングモードなどを表示してくれるインタラクティブディスプレイはカラーからモノクロに変わっています。

なお、ブラッシングに適切な力加減を赤・緑・白の3色で教えてくれるスマート押し付け防止センサーや、マグネット式スタンドによる充電といった機能は維持しています。

付属品は、替えブラシ「アルティメイトクリーン」と新たに追加となった、2種類の凹凸毛が歯ぐきのキワや歯間まで入り込み、優しくありながら、しっかり磨き上げる「ジェントルケア」が各1個、その他マグネット式充電スタンド、トラベルケース、カバー付きブラシホルダーをラインアップ。

手磨きブラシから電動歯ブラシへの「はみがきスイッチ」を推進

P&G オーラルケア アジア部長 シニアディレクターを務める大川正樹氏によると、「コロナ禍による健康や衛生管理への意識の高まりや、長期的なマスク生活における口腔環境の見直しにより、自宅でより質の高いセルフケアを望む人が増加している」といいます。

また、歯周病は糖尿病や心疾患などの全身疾患との関連や、ウイルスの侵入を助ける働き等がさまざまな研究で指摘されていることに触れ、手磨きブラシから電動歯ブラシに切り替えることでより質の高いオーラルケアを提供していくことが重要であると強調しました。

実を言うと筆者は「オーラルB iO9」の多様なブラッシングモードやスマホアプリとの連動機能をうまく使いこなせていなかったりします。ブラッシングの機能だけにフォーカスすればiO9とiO7はどちらも差異がないので、一部の機能を除くことでよりシンプルな使用感と購入しやすい価格を実現した「オーラルB iO7」の登場は選択肢の幅をさらに広げたことになります。手磨きから電動歯ブラシへの切替えを検討している人にとっても手に取りやすくなったのではないでしょうか。

なお、「オーラルB iO」シリーズからは、2022年1月28日(金)に「オーラルB iO6」も発売予定。

本体の機能は「オーラルB iO7」とほぼ変わらず、付属品をさらに簡素化したモデルで、実勢価格は2万4800円(税抜き)となっています。

Oral-B by Braun公式サイト:
https://www.oralb.braun.co.jp/ja-jp

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  • ガジェット通信

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