学生時代からの彼氏がいる女子の心の隙間に入り込むテク9パターン

学生の頃からずっと交際している彼氏がいる女性を好きになってしまったら、「諦めなきゃいけないのかな」と思ってしまうもの。とはいえ、背水の陣と覚悟を決めてアプローチすれば、少しは可能性があるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性120名に聞いたアンケートを参考に「学生時代からの彼氏がいる女子の心の隙間に入り込むテク」をご紹介します。

【1】ベタな王道デートでときめきを感じさせる

「マンネリのときにステキな時間を過ごせたらキュンとしそう」(20代女性)というように、女性をデートに誘い出すことができたら、奇をてらわずにベタなプランを実行するのが正解かもしれません。「こんなに楽しいのは久しぶり!」と言われるよう、思い切りお姫様扱いをしましょう。

【2】一緒に夢中になれる趣味を見つける

「長い時間一緒に過ごす相手には自然と好意を持ってしまいそう」(20代女性)というように、二人に共通の趣味があれば、親しくなるのはそう難しくないかもしれません。「一緒に○○する相手がほしい」というニーズがないか、リサーチしてはいかがでしょうか。

【3】気を使わずに過ごせる「気楽さ」をアピールする

「彼氏よりホッとできる相手だったら揺らぐかも」(20代女性)というように、居心地のいい関係を築くことができれば、彼氏の座を奪えるかもしれません。ただし、親しくなりすぎると「異性と意識できなくなる」という女性もいるので、過去の恋バナを聞いてから判断したほうがよさそうです。

【4】結婚願望を前面に押し出して将来を想像させる

「特にアラサー女子は結婚という言葉に敏感(苦笑)」(20代女性)というように、結婚に前向きであることを示せれば、「早く落ち着きたい」と考える女性にとっては響くアピールになりそうです。「子どもが好き」などと言うのも信用を得る助けになるのではないでしょうか。

【5】マメに連絡をとり、関心の強さを見せつける

「強い好意が感じられるとグッとくる」(20代女性)というように、大半の女性は「好かれていたい」と考えるため、連絡の頻度で関心度の高さを表すのも意義がありそうです。メールの返信を待たせないなどの工夫も有効かもしれません。

【6】「彼氏とは違う部分」を強調する

「似てる人ならわざわざ乗り換える意味がない」(20代女性)というように、現実的に考えて、彼氏に対して感じている不満をクリアにできる相手が「次の彼氏候補」になるようです。まずは恋愛相談を受けるところからはじめると、敵の弱点もよくわかるのではないでしょうか。

【7】心配をかけて「この人には私がいないとダメだ」と思わせる

「母性本能なのか、ダメな人ほどハマってしまいます(苦笑)」(20代女性)というように、女性に「必要とされている」と感じさせることができれば勝ちかもしれません。世話焼きタイプの女性なら、安心させるより人一倍心配をかけて心をつかみましょう。

【8】少女マンガのように情熱的な迫り方をする

「ロマンティックなシチュエーションは憧れです」(10代女性)というように、恋することそのものが楽しい女性に対しては、多少過剰演出なくらいがちょうどいいかもしれません。照れずに「好きだ」「付き合ってほしい」と告白することで、揺さぶりをかけましょう。

【9】何時間でも相手の話を聞いてあげる

「自分の話に真剣に耳を傾けてくれると単純に嬉しい」(20代女性)というように、聞き役に徹することも、女性を喜ばせるためのひとつの手だといえそうです。「悩みがある」などと打ち明けられたら、迷惑そうなそぶりを見せず、親身になって話を聞いてあげましょう。

長く付き合っている彼氏に対抗する場合は、新鮮味や初々しさ、情熱などが強い武器になるようです。簡単にあきらめるのではなく、ベストを尽くしましょう。(小倉志郎)

【調査概要】

期間:2015年5月7日から14日まで

対象:合計120名(10代、20代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/9/30 7:00

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