ロベルト・ベニーニ“ジェペット”がピノッキオを生み出す『ほんとうのピノッキオ』場面写真

拡大画像を見る

オスカー候補にも名を連ねた、神秘的で驚きに満ちたイタリアのダークファンタジー映画『ほんとうのピノッキオ』より、新たな場面写真が到着した。




今回新たに公開された場面写真では、『ピノッキオ』(’02)にて監督兼ピノッキオ役で出演したロベルト・ベニーニ扮するジェペットが、1本の丸太からピノッキオを生み出す過程が写し出されている。

さらに、命が吹き込まれたピノッキオの姿も。ディズニーアニメでは、すでに人形として完成され、星の女神がジェペットの願いを叶えるべく命を吹き込むが、本作ではジェペットが自らピノッキオを誕生させる。そんなピノッキオが、「パパ」と呼び動き出すシーンは必見。

100年以上にわたって世界中で読み継がれてきた児童文学「ピノッキオの冒険」。ウォルト・ディズニーのアニメーション映画をはじめ、これまで数々の映像化作品を生み出してきた。

“嘘をつくと鼻が伸びる”というエピソードが真っ先に思いつくが、この名著の主人公の実像、無邪気な操り人形に見せかけて、実は行く先々でトラブルを巻き起こす“悪童”だということを知る人は少ないだろう。映画では、丸太棒が変身したピノッキオの奇想天外な大冒険を原点に回帰して、斬新にビジュアライズし、旅の途上に登場する世にも奇妙な生きものたち、人生の不条理や社会風刺を盛り込んだ寓話的なストーリー展開を、圧倒的な映像美で描き出している。

多くの人が知っているパブリックイメージを大きく覆すことになる本作。マッテオ・ガローネ監督は「久しぶりに原作を読んでみた。自分がよく知っている物語だと思い込んでいたけど、驚いたことにまったく知らないストーリーで、覚えていないエピソードもかなりあった。この本を映画化するなら、観客が驚くような方法を見つける必要がある。この物語を知っていると思い込んでいるからね。だから私にとって皆を驚かせる最良の方法は、原作に立ち返ることだった」と語っている。

『ほんとうのピノッキオ』は11月5日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。



(cinemacafe.net)


■関連作品:
ほんとうのピノッキオ 2021年11月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
copyright 2019 ©ARCHIMEDE SRL - LE PACTE SAS

関連リンク

  • 9/29 19:30
  • cinemacafe.net

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます