岸田文雄新総裁会見 ラグビー用語でコロナ対策「ワンチームで国難に取り組む」

拡大画像を見る

 次の首相を決める自民党総裁選が29日、都内で行われ、岸田文雄氏(64)が勝利した。同日夜、東京・自民党本部で新総裁就任記者会見を行った。

 河野太郎氏、高市早苗氏、野田聖子氏との総裁選で、政策論争を繰り広げてきたことを振り返り「自民党が国民政党として国民に寄り添う自由闊達(かったつ)な政党であると示すことができたと思っています」と話した。

 国の課題について真っ先にコロナ対策に触れ、「全てを掛けて必死に取り組んでいかなければなりません。ワンチームで国難に取り組んでいく空気を作っていかなければなりません」とラグビーW杯で話題となった2019年の流行語を用いて呼び掛けた。選出直後の挨拶でも「総裁選挙は終わりましたノーサイドです」とラグビー用語を用いている。

 年内の数十兆円規模の経済政策を行うと話した岸田新総裁。人事は「あす一日はかかるのでないかと考えている」とし、3人の候補者の登用についても前向きに話した。党役員任期の「1期1年、連続3期」案含む自民党改革について「1ミリたりとも後退していません」と語った。

関連リンク

  • 9/29 18:43
  • デイリースポーツ

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます