タイ代表の新監督にアレシャンドレ・ポルキン氏が就任…東南アジア選手権の王座奪還を狙う

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 タイサッカー協会は28日、タイ代表監督にブラジル出身のアレシャンドレ・ポルキン氏が就任することを発表した。

 ドイツ系ブラジル人のポルキン氏は、ドイツ人のヴィンフリート・シェーファー氏が監督を務めていた2012年にタイ代表のアシスタントコーチとしてタイでの指導キャリアをスタート。その後、アーミー・ユナイテッド、スパンブリーFC、バンコク・ユナイテッドとタイリーグのクラブで監督を務め、2020年からはベトナムのホーチミン・シティを率いていた。

 タイ代表は2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選で敗退し、7月29日に西野朗前監督を解任。今年12月には東南アジア選手権(AFFスズキカップ)を控えているが、新型コロナウイルスの影響で今季もタイリーグの開幕が延期されたことで日程的に代表活動を行うことが困難な状況となっている。そんななか、タイでの豊富な指導歴があり選手も熟知しているポルキン氏が新指揮官として選択された。

 もともと昨年末に開催される予定であった東南アジア選手権は、今年12月5日から来年1月1日までの日程に変更され、ホスト国はシンガポールに決定した。同大会で最多5度の優勝を誇るタイは、前回大会でベトナムに奪われた王座の奪還を狙っている。

文=本多辰成

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  • サッカーキング

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