井上咲楽、総裁選生中継で“核心つく発言”の数々話題 若者の政治参加にも言及

【モデルプレス=2021/09/29】自民党総裁選を生中継した29日放送のTBS系「ゴゴスマ×Nスタ 総裁選LIVE」(ひる1:55~)に、タレントの井上咲楽が生出演。核心をつく発言で注目された。

◆井上咲楽、政治好きな一面にスタジオも感心

2018年の自民党額賀派の分裂から政治に興味を持ったという井上。今回の総裁選の取材だけでなく、来る衆院選についてもすでに徹底したリサーチをしていると明かし、スタジオからも感心の声が。

議員投票の結果が出る前には、党員・党友票で高市早苗氏が予測以上に票を伸ばしていたことに関し「高市さんがここまで伸ばすとは私も思っていなかった。本当に政治は直前まで分からないので面白いなと思っています」と生き生きとした目でコメント。

「高市さんの討論会とかを聞いていると、信念を感じる。思想どうこうよりも信念の強さとか、守るものがない発言を感じて、そこについていきたいと感じる人はたくさんいるのだろうなと」と分析し、討論会等もしっかりチェックしている様子だった。

◆井上咲楽、核をつく発言が話題に

1回目の議員票開票前から、岸田文雄氏と河野太郎氏の決選投票となることが予測されていたが、井上は決選投票制についても「若い議員の方たちの間で、脱派閥とか自由投票が注目されてる中で、2回目があると『2回目はわかっているよな』という感じだと聞いた。このシステムだと2回目があると見越して投票してしまうと思う」と、派閥政治からの脱却が実現されないことも指摘。

そして1回目の議員投票は、河野氏が86票、岸田氏が146票、高市氏が114票、野田聖子氏が34票という結果に。

合計票で河野氏と岸田氏の決選投票となったが、予想外に河野氏の議員票が伸びなかったことについて井上は「河野さんよりも高市さんがとっているのは意外だったんですけど、討論会とかを見てると河野さんはしゃべればしゃべるほどボロが出てるな~、という印象があって。国民人気が高いから、とるのかなと思ったけど、やっぱりここまで色々出てしまうとこうなってしまうんだなと。びっくりしました」と発言。

これには思わず、キャスターの井上貴博同局アナウンサーも「さらっと芯を食った発言でした…」と本音。井上は続けて「ちょっと手のひら返しそうな感じがするじゃないですか。それが怖いと言っていた人もいたので」と述懐した。

さらに、総裁選を総括し「自民党の中でいろんなものを示せた総裁選なのではないか。自民党の多様性を示せた総裁選。脱派閥とかがテーマになってましたし、自民党の見せ方的にはうまい事いってるのでは」とコメント。

岸田氏が新総裁に決定すると「岸田さんはハンドリングがしやすそうと思ってしまう部分もある。ここからどういう風に人事をきっていくのか、楽しみにしています!」とキリリと発言した。

また、若い世代の政治参加の重要性に話題が及ぶと、「今回の総裁選も、周りの友達も『誰がなるんだろうね』とか。河野さんの若者人気がすごくて、女子高生くらいの子が『Twitterの人だ』と言っていた。若い人の興味を引くというのはあったのではないか」と分析。

ネット上では、井上の発言に「咲楽ちゃん、21歳の政治評論家。的確なコメント」「直接討論会とかを見聞きして感じたコメントが鋭い」「すごい核心をついたこと言ってる」「ズバッと言うな~!かっこいい」など、反響が寄せられた。

◆岸田文雄氏、新総裁に決定

総裁選は河野氏255票(議員票86票+党員算定票169票)、岸田氏256票(議員票146票+党員算定票110票)、高市氏188票(議員票114票+党員算定票74票)、野田氏63票(議員票34票+党員算定票29票)で河野氏と岸田氏の決選投票に。

決選投票の結果、河野氏170票(議員票131票+都道府県票39票)、岸田氏257票(議員票249票+都道府県票8票)で岸田氏が新総裁に決定した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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