この人とデートするの恥ずかしい!男性を不快に感じる瞬間9パターン
二人のときに女の子がよそよそしい態度をとるのは、照れているからではなくあなたへの周りの視線が痛いからかもしれません。そこで今回は、10代から30代の独身女性234名に聞いたアンケートを参考に「デート中に女の子が『恥ずかしいからこの人と一緒にいたくない!』と思う瞬間」をご紹介します。
【1】歩きながらタバコやゴミのポイ捨てをしたとき
「当たり前のように吸い殻を落として踏み潰していたけど…ないわー」(20代女性)というように、道端にゴミを捨てるのが許せなかったという女の子も。歩きながらタバコやお菓子を口にするクセをなおせば、ポイ捨てもやめられるでしょう。
【2】お店の店員に対して上から目線でダメ出しをしているとき
「『客だから』っていう理屈で弱いものイジメする男は痛い」(30代女性)というように、立場上、言い返せない相手を一方的に責める姿は見ていられないという女の子も。反対に店員の不手際を笑顔で許せるくらいに心が広いと、隣にいる女の子も惚れ惚れしてしまうかもしれません。
【3】お酒を飲みすぎてヘロヘロになり、他人に迷惑をかけたとき
「知らない人に絡んだりして最悪」(20代女性)というように、女の子にしてみると、デート中に泥酔されるほど迷惑なこともないようです。女の子を口説くときにお酒の力を借りる傾向にある人は、飲みすぎないように注意が必要でしょう。
【4】くちゃくちゃと音を立ててものを食べているとき
「耳栓したくなる。口を開けて食べるのはやめて!」(20代女性)というように、食事中の不快な音が気になって仕方がないという女の子も。食べ物を噛むときは必ず口を閉めるように意識するだけで音を減らせるので、思い当たる人は意識してみるといいかもしれません。
【5】とくに危なくないのに前を走る車にクラクションを鳴らしたとき
「自己中すぎるし、助手席の私までガラが悪いと思われそうで嫌!」(20代女性)というように、女の子は男性の短気な性格と運転技術に不安を感じるようです。クラクションは危険回避のためだけに使用し、割り込みや車間距離の詰めすぎなども控えましょう。
【6】セール品をさらに値切ろうとしたとき
「そこまでするのは買い物上手じゃなくて、いやしいだけです」(20代女性)というように、女の子はケチな男性と同類と思われるのが嫌なようです。本人にしてみれば賢い買い方であっても、人によって見方は変わるので、一人のときだけにしておいたほうがいいかもしれません。
【7】電車やバスの優先席に堂々と座ったとき
「どこもカラダが悪くないのになぜ座る…?」(30代女性)というように、ためらいもなく優先席に腰かける神経が理解できないという女の子も。座席に対する考え方は人それぞれなので、デート中は極力座らないのが無難と言えそうです。
【8】奇抜すぎる服装で集合場所に現れたとき
「待ち合わせ場所に、上下迷彩の軍人さんがいたので、そのまま通り過ぎたいと思った」(20代女性)というように、男性がデートにそぐわない恰好をしていたので帰宅したくなったという女の子もいます。ファッション雑誌やサイトを参考に、無難な着こなしでデートに臨むほうがいいでしょう。
【9】腰に手を回す、急にキスをするなど人前でベタベタしすぎているとき
「周りの人に『バカップル』みたいに見られて嫌だった」(20代女性)というように、度が過ぎたスキンシップが嫌でたまらないという女の子も。人目につくところでは控えるのはもちろん、女の子がもたれてくるなどOKサインが出るまではベタベタしないほうがよさそうです。
自分のなかでは当たり前の行為が、女の子に恥ずかしがられることもあるようです。女の子とデートするときは、つねに世間一般の「模範」となる行動を目指したほうがいいのかもしれません。(外山武史)
【調査概要】
期間:2013年6月20日(木)から6月27日(木)まで
対象:合計234名(10代、20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査