今治、布啓一郎監督の退任を発表「クラブの外側から応援」 後任は橋川和晃アカデミーメソッドグループ長

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 FC今治は29日、布啓一郎監督が退任することをクラブ公式サイトで発表した。

 クラブ公式サイトには、以下のように布氏のコメントが掲載されている。

「前任のリュイス監督から引き継がせて頂きましたが、勝点をのばせずサポーターの皆様と喜びを分かち合えなかった事を大変申し訳なく思い責任を感じています。しかし選手達は常に全力でTRやゲームに立ち向かい、確実に進化してきています。再びリスタートするFC今治をクラブの外側から応援させて頂きます、短い期間ではありましたが多くの事を学ばせて頂きました、有難うございました」

 現在60歳の布氏は、1984年から2002年まで船橋市立船橋高校サッカー部の監督を務めると、以降はU-16日本代表監督やU-19日本代表監督などを歴任し、2015年にはファジアーノ岡山のトップチームコーチに就任。ザスパクサツ群馬、松本山雅FCの監督を経て、2021年に今治の監督に就任していた。

 なお、今治の岡田武史代表取締役会長は「1シーズンに2回の監督交代というあまり前例のない事態にしてしまったのは、十分な環境とサポートを現場に与えられなかった私の責任です」と釈明。「全力でトライしてくれた布監督、そしてクラブを応援、支援してくださっている皆様に心よりお詫びいたします」とコメントした。

 また、今治は、29日付けで橋川和晃アカデミーメソッドグループ長が新監督に就任したことも併せて発表。現在50歳の橋川新監督は「私自身、覚悟を持って、そして選手達のポテンシャルを信じて、前に進んでいきたいと思います」とコメントしている。

 今治は、今シーズンの明治安田生命J3リーグで19試合を消化し、3勝7分9敗。勝ち点16で、14位に位置している。

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  • サッカーキング

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