100円足りずお菓子が買えない女の子たち すると見知らぬおじさんが…
レジ歴4年の大学生アルバイトの、レジ子さん(cash_register.regiko)は、日々のレジ業務で感じるイライラやあるあるなどを『レジ子のあるある日記』として、Instagramで紹介しています。
レジをしていると、さまざまな客がやって来るでしょう。理不尽なクレームをつけられると、イライラするなど店員にも感情があります。
レジ子さんが投稿したのは、クレームではなく、いい気持ちにさせてくれた客のエピソード。
2人で買い物に来た女の子たちだったのですが、持ち金が足りず…。
お金が足りず買い物ができなかった女の子たち。商品を諦めるしかない…と思っていたところ、見知らぬおじさんがお金を出してくれたのです!
レジ子さんは「こういう時に関西の人の温かさを感じます。いわゆる大阪のおっちゃんといった感じでしょうか」とつづりました。
女の子たちは、嬉しそうで会計が終わった後に「ありがとうおじさん~」と、手を振りながら帰ったといいます。
おじさんは、困っている女の子たちを見て助けてあげたいと思ったのでしょう。
人の温かさを感じるエピソード。今度は女の子たちからおじさんに恩返しがあるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]