AKB48の最新曲「根も葉もRumor」は、「口パクでいいじゃん!」の開き直りが生んだ傑作だ!

 どえらいダンスとの触れ込みは本当だった! 9月29日にリリースされたAKB48の58thシングル「根も葉もRumor」が、アイドル好きの間で話題になっているようだ。

 発売前日の9月28日には、AKB48の岡田奈々、横山由依、本田仁美の3人がプロダンスチームの「CyberAgent Legit」とコラボレーションしたスペシャル映像「根も葉もRumor -1half- Street Dance ver.」を公開。翌朝には14万回再生を突破する人気を呼んでいる。このMVが、9月16日に公開された全員バージョンのMVとは一味も二味も違う魅力を発揮しているという。

「今回のコラボ動画は岡田らのパフォーマンスをかなり近い視点から撮影しており、“どえらいダンス”の難易度と激しさが直に伝わってくるのが特徴です。元のMVはメンバー98人での群舞となっていることもあり『これまでよりダイナミックだね』程度の感想に終わりそうなところですが、こちらのDance ver.ではダンスのキレが半端なく、プロダンスチームとのシンクロ具合もピッタリ。まさにプロ級のダンススキルを見せつけており、従来のAKB48楽曲とは一線を画す出来になっていることがバッチリと伝わってきます」(アイドル誌ライター)



 このダンス動画には視聴者からも<バチバチにカッコ良い><プロダンサーとのガチバトル!><何でそんなにかっこいいの?>といった絶賛の声が続出。センターの岡田奈々、この曲がラストシングルとなる横山由依、そして「IZ*ONE」で鍛えまくった本田仁美の3人が魅せるどえらいぶりは、ダンスを観るだけでも楽しいという域に達しているようだ。

 ただ、このダンス動画において一点だけ、どうしても違和感を抱いてしまう箇所があるという。

「これほどのガチダンスを踊りながら、センター岡田の歌が息の乱れもなく乗っかってくるところはどうにも不自然。そもそも全身を躍動させるこのダンスでは、ヘッドセットマイクを装着することもまず不可能でしょう。MVでは演出上、マイクの類は一切身に付けていませんが、本番では一体どうするのかという疑問をぬぐえないファンもいるのではないでしょうか」(前出・アイドル誌ライター)

 そんな疑問に対する答えは、なんとも振り切ったものになりそうだというのだ。

「AKB48では多くの歌唱がリップシンク、いわゆる“口パク”であることはファンも知るところ。ソロ曲などで生歌を披露することもありますが、多すぎる人数と複雑すぎるフォーメーションのため、多くの曲では口パクが暗黙の了解となっています。そこがアンチから叩かれる要因でもありますが、今回の『根も葉もRumor』ではそんな批判を黙らせるほどの熱いパフォーマンスを展開。とくに今回のダンス動画は『このダンスならもう口パクでいいじゃん!』と思わせるだけの説得力にあふれており、その振り切りぶりはもはや開き直りの域を超えて、『今回の曲はダンスで魅せる!』という強い意思を実感させてくれるのです」(前出・アイドル誌ライター)



 プロのダンサーと互角にダンスバトルを繰り広げるセンター岡田らの熱さを観た日には、もはや“口パク”論議など何の意味も持たないのではないだろうか。


※トップ画像は「根も葉もRumor」TypeA初回限定盤©You, Be Cool!/KING RECORDS

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