どんな工夫してるの?「倦怠期がないカップル」がやっていること♡
付き合ったばかりの頃は、どんなことが会ってもラブラブでいられるもの。ところが、付き合いだして関係が落ち着いてくると、刺激も少なくなって倦怠期に入りがち。
倦怠期は多くのカップルがあたる壁ですが、なかには倦怠期がないカップルもいます。どうしたら倦怠期がないカップルになれるの?倦怠期がないカップルがしていることを3つご紹介します。
気持ちを言葉にして伝えている
恋人同士になると、気持ちを言葉にして愛情表現をすることもあるでしょう。しかし、「これくらい言わなくても大丈夫だよね」と思って、つい愛情表現をおろそかにしてしまうことも。
どんなに愛情を注いでいても、言葉にしないと伝わらないことはたくさんあります。
倦怠期がないカップルは、気持ちを言葉にして伝えているので、すれ違いや勘違いが少なく、刺激が減ってしまうリスクも最小限にしているのです。
完璧を求めない
どうして今の相手と付き合っているのか、振り返ってみるとどこか尊敬する部分や、惹かれるところがあったから付き合ったことでしょう。
しかし恋人同士になって、今まで見えなかった部分が見えると、尊敬している部分がなくなってしまうこともあるでしょう。
完璧な人は以内と言っても言い過ぎではありません。相手に求めすぎると、尊敬している部分がなくなってしまうので、倦怠期がないカップルは、相手に必要以上を求めていないのです。
喧嘩をしたら話し合う
どんなに倦怠期のないカップルでも、喧嘩をしないカップルはほとんどいないと言っても言い過ぎではありません。
肝心なのは、喧嘩をした後どうするか。
喧嘩をしてなぁなぁにしてしまうと、同じテーマで喧嘩をすることもあるでしょう。喧嘩が多くなって別れたり、一緒にいることが嫌になってしまうことも。
ところが、喧嘩をしたら「どうして喧嘩になってしまったのか」と話す大切さを、倦怠期のないカップルは理解しています。
悪いところは認めて次に同じことをしない、お互いに改善できるところは改善していくと、お互いを理解できるのです。
お互いを理解できるからこそ、倦怠期がなくラブラブでいられます。
倦怠期が起きるのは相手に求めすぎているからかも......
恋人同士になると、これくらいわかってほしい!など、心の奥底に欲求が出てきますよね。欲求は、愛情表現だったり、刺激的なことだったり、さまざまな視点から求めてしまいます。
自分の欲求が満たされないと、「この人と一緒にいるのが飽きた」と感じ、倦怠期を迎えやすくいなるのです。
もし倦怠期かも......と思ったら、倦怠期になってしまった原因を見つけて、ラブラブを取り戻していきましょう。
(ハウコレ編集部)