『トーキョー製麺所』第5話はテレビ番組の密着取材、レポーター役に横澤夏子

MBS/TBSドラマイズム『トーキョー製麺所』の第5話と最終話に登場の追加キャストが解禁された。また、10月5日(日)放送の第5話の場面写真も多数公開されている。

本作は、ちょっぴり問題を抱えたうどんチェーン店「トーキョー製麺所」を舞台に、脚本・宮本武史(「バイプレイヤーズ」シリーズ他)×監督・近藤啓介(「直ちゃんは小学三年生」他)でおくる完全オリジナルストーリー。うどんチェーンで働く、5人の男女の奮闘記をシニカルかつコメディタッチで描きながら、思わずお腹が空いちゃう!?飯テロならぬ『うどんテロ』を誘う、青春グルメ群像劇。

トラブル続きで窮地となっていた「トーキョー製麺所」に突如やってきた、新店長・赤松幸太郎(吉野北人)。元ホテルマンの丁寧すぎる店長・赤松の登場で、“安い・早い・美味い”の3拍子が揃ったうどん店は大混乱。4話のラストでは、1か月後に閉店することが告げられ…、5話では閉店間際の「トーキョー製麺所」にテレビ番組の密着取材がくることに。バイトリーダーの青井春翔(栁俊太郎)は、ひそかに正社員にならないか誘われるも、夢を追い続けるか迷い…ついに人生の決断を下す時が!?そしてアルバイトの緑川義雄(奥野壮)や桃田凛(秋田汐梨)、パートの黄本節子(江上敬子)も次なる働き先で迷っていて…。そんな5話では、テレビ番組のレポーター役で、過去に丸亀製麺でアルバイトをした経験もある横澤夏子が出演決定。クセの強いテレビクルーと、何事にも全力な赤松、麺戦士たちとの味の濃い展開が楽しみだ。

最終回となる10月12日放送の第6話では、「トーキョー製麺所」の親会社・白越ホールディングスの会長・白越健役で尾美としのり、白越ホールディングスの幹部・茶島役で、イアン・ムーアが登場。閉店間際のドタバタ劇と、どうにか閉店を回避できないか…赤松が挑む最後の「うどんレボリューション」にも注目だ。

【第伍話 「書き上げうどん」あらすじ】

1か月後に突如閉店が決まった、うどんチェーン店「トーキョー製麺所」。次なる就職先をどうするか、バイトの緑川(奥野壮)や桃田(秋田汐梨)、パートの黄本(江上敬子)がため息まじりに話していると、青井(栁俊太郎)には本社から正社員にならないかと電話が。そして、閉店する店舗に密着するドキュメンタリー番組の取材が入ることになり…いつも以上に気合が入る一同だったが、クセが強いテレビクルーに思わず店長・赤松(吉野北人)はいつも以上に赤松節をかましまくる!?そして、青井が4人に隠してきた将来の夢もついに明かされる―。閉店間際のドタバタ劇で生まれる、仲間との味の濃い一杯をお楽しみに。

■ドラマイズム『トーキョー製麺所』

第5話は10月5日(日)、最終話は10月12日(火)深夜放送

MBS 毎週火曜 24:59~/ TBS 毎週火曜 25:28~

出演:吉野北人 栁俊太郎 奥野壮 秋田汐梨 江上敬子

©「トーキョー製麺所」 製作委員会・MBS

2021/9/29 8:00

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