最近ないな...彼との「スキンシップ」が減っている3つの要因
どちらかが多忙になると、彼と会う時間や連絡する頻度も減って、触れ合う時間も少なくなってしまうことがあるでしょう。
すれ違いが続くと、彼との心の距離も広がってしまい、スキンシップをしてくれないことに対して浮気を疑ってしまうことや、疑いすぎて、最悪の場合破局を迎えてしまうことも......。
彼とすれ違ってるなと思ったときにできる、スキンシップが減っている3つの要因についてお伝えします。
会っている時間が長すぎる
お互いに忙しい日々が続くと、2人で会う時間を作るのが難しくなってしまいますよね。
反対に、会っている時間が多すぎると家族のような存在になってしまい、スキンシップが減ってしまうこともあります。
刺激がなくなるのも要因の1つです。
会うならしっかり会いたいと思うかもしれませんが、短い時間で会うよりも、しっかり会える時間を確保した方が、お互いの刺激になってスキンシップを取ってもらえる可能性がグッと高くなります。
してもらって当たり前になっている
恋人となって親しい関係になると、些細なことでも「ありがとう」を伝える機会はとても少なくなってしまいます。
スキンシップをしてもらって当たり前と思ってしまうと、彼のそばにいても手を繋いだりしないだけで不安になってしまうことも。
関係が落ち着いてくると、スキンシップも落ち着いてくることが多いので、ずっと熱のある状態を維持するのは難しくなってきます。
つい恋人なら......とスキンシップを求めてしまいがちですが、してもらって当たり前にならないように、感謝の気持ちを忘れないことも大切です。
恥じらいがなくなった
お泊まりデートに慣れてしまったり、どちらかの家にお泊まりの時間が増えると、自然と恥じらいがなくなってしまうこともあります。
慣れがあることは悪いことではありませんが、恥じらいがなくなってしまうのは、女性の魅力を半減させてしまうことに。
男性は、見えそうで見えないなど、ドキドキを感じることが少なくなるため、スキンシップをとって彼女に近づこうと思えなくなってしまうのです。
恋人同士であれば、いつかは慣れが出てきますが、あまりにも恥じらいがない状態は、男性にとって刺激がなくなってしまいます。
小さな原因でスキンシップが減ることも......
彼とすれ違いが続くと、スキンシップも減ってしまいがち。このまま別れてしまうのかな......と、不安になって、浮気を疑うこともあるでしょう。
そんなときは、彼に対して感謝を伝えてみたり、恥じらいをなくしていないかチェックしてみましょう。
そういえば......と、思い当たるところがあるかもしれませんし、彼に求めすぎていることを認識できるかもしれません。
(ハウコレ編集部)