気軽にOKしてもらえそう!食事に誘うときの自然な口実9パターン
たとえ脈がありそうでも、緊張してしまうはじめての食事デートのお誘い。自然にアプローチするにはどうすればいいのでしょうか。今回は、10代から30代の未婚男性168名に聞いたアンケートを参考に「片想いの男性をはじめて二人きりの食事に誘うとき、彼が『ついOKしちゃう』自然な口実」についてご紹介します。
【1】「おいしそうなお店があるけど、どう?」と食欲に訴えかけて誘う
「好みの店だとなお行きたくなります」(20代男性)というように、相手の食欲に訴えかけるとスムーズに誘うことができるようです。事前に彼の好みを探した上でお店を決めるといいかもしれません。
【2】お腹が「グー」と鳴ったときに、「お腹減ったね」と誘う
「かわいらしくて、誘いにのっちゃう」(30代男性)という声があるように、お腹が鳴ったときに「ご飯食べよっか」と誘われると、行きやすいという男性もいるようです。お腹が鳴るように、ご飯を抜いて準備しておくのも手かもしれません。
【3】「一人で入りにくいの」と、心細さを理由に誘う
「協力したくなっちゃう」(20代男性)というように、一人で入るのが心細いと言われると、思わずOKしてしまう男性も多いようです。その際、ムードの良いお店を選んでおくと、「一人で来づらいねぇ」と会話が弾むかもしれません。
【4】「相談したいことがあるんだ」と、仕事の相談を理由に誘う
「気になって、ついていっちゃう」(30代男性)というように、仕事の相談があると言われると、心配になって話を聞きたくなる男性もいるようです。相談だけで終わらせないよう、「普段休みのときはどうしてるんですか?」などとプライベートな話へと話題を変えることも大事かもしれません。
【5】「二名でしか使えないの」と、クーポン券を利用して誘う
「もったいなくて、協力したくなる」(20代男性)というように、二名でしか使えない食事のクーポン券を見せられると、誘いにのりやすい男性もいるようです。その際、割引になるものよりも、特別メニューが食べられるクーポンのほうが、食事中の会話が盛り上がっていいかもしれません。
【6】「この店行ったことある?」と聞いてから、「一緒に行こう」と誘う
「話の流れで行きやすい」(20代男性)というように、一度「この店行ったことある?」と言われると、自然な会話の流れでOKしやすいという男性もいるようです。候補のお店を探す際は、少し遠出が必要なお店を選ぶと、道中に二人でデートができていいかもしれません。
【7】「○○くんにおごってほしい(笑)」と冗談っぽく誘う
「本気でおごりたくなっちゃう」(20代男性)というように、冗談っぽく「おごってほしい」と言われると、誘いにのりやすいという男性もいます。もし本当におごってくれたら、「じゃあ次回はわたしがおごる!」と次の約束をするとスムーズでいいかもしれません。
【8】「一緒に食事がしたい!」と、ストレートに誘う
「直球で言われると嬉しい」(30代男性)というように、ストレートに「あなたと一緒にご飯が食べたい」と言われることで、思わずOKする男性もいるようです。ただし、せめて食事に関する会話をしているときに言うなど、タイミングを見計らうのが大事かもしれません。
【9】「オススメのお店を教えて」と聞いてから、「一緒に行きたい」と誘う
「とっておきの場所に連れて行きたくなる」(30代男性)というように、オススメのお店を聞かれた上で誘われると、自然と行きやすいという男性もいるようです。彼がいつも頼んでいるメニューを食べながら話すと、関係が深まりやすいかもしれません。
片想いの男性をはじめて二人きりの食事に誘うときの自然な口実は、相手への好意を見せすぎず、あくまで目的は「食事」だということを示すことにかかってくるのかもしれません。誘うことに成功したら、それからはこちらのもの。食事の席でちょっとずつ好意を伝えていくのはいかがでしょうか。(持丸未来)
【調査概要】
期間:2013年7月21日(日)から7月28日(日)まで
対象:合計168名(10代、20代、30代の未婚男性)
地域:全国
方法:インターネット調査