「私のダッド(父)は怠慢で、臭くて、変わっている」5歳女児の詩に大爆笑

5歳児と言えば、自立が進み協調性を学んでいく一方で、思い通りにならないと癇癪を起したり反抗的になったりと大人を悩ませる行動をとることが増えていく。

そんな5歳の女の子がダッド(父)について“率直な気持ち”を綴り、母親がFacebookグループ「FAMILY LOWDOWN TIPS & IDEAS」に投稿したところ人々の関心を集めた。

女の子が書いた詩の中に並んでいるのは「臭い」「ダラダラしている」「大きなお腹」「変わっている」といったかなりストレートな言い回しで、「フレイザー(Frazer)と呼ばれているダッドは、レイザー(かみそり)を使わない」と韻を踏んで始まり、こう続く。

「彼は顎髭があり、とても変わっているの。」

「ダッドはとても小さくて、頭はまるでボールのよう。」

「彼の耳は大きくて、かつらが必要だと思うわ。」

「ダッドはクレイジーで、朝はダラダラしているのよ。」

「彼は大きなお腹をしていて、とても臭いわ。」

「私はダッドのことが大好き。彼は素敵な男性よ。」

なお女の子の母は「あまりにも素晴らしくシェアせずにはいられなかった」と言葉を添えており、この詩には次のようなコメントがあがった。

「面白くて大爆笑!」

「大人の詩よりも上手よ。」

「5歳児にしては出来過ぎているね。」

「ダッドを見てみたくなった。」

「愉快だね。」

「想像するだけで面白い。」

「こんな残酷な言葉をどこで覚えたのか!」

「子供は嘘をつかないからね。」

「ダッドに同情するよ。」

「でもきちんと『大好きよ』ってフォローしているじゃない!」

ちなみに面白い父の姿を捉えたニュースと言えば、学校に提出する動画とは知らずに6歳の娘の背後で踊りまくった米オレゴン州の父だろう。父のひょうきんな姿とは裏腹に、娘の冷静な態度が注目を集めていた。

画像は『The Sun 2021年9月25日付「NOTE FLATTERING Amused mum shares the brutally honest poem her 5-year-old wrote about her husband & other parents think it’s hilarious」(Credit: Facebook)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 A.C.)

2021/9/28 6:00

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