ラッシュフォードがコンタクトトレーニング復帰へ「金曜日にはドクターと相談する」
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが27日、自身のTwitterでトレーニング復帰が近づいていることを報告した。
ラッシュフォードは昨シーズンから肩の痛みに悩まされつつも、クラブと代表で公式戦64試合に出場。クラブではプレミアリーグ2位やヨーロッパリーグ準優勝、代表ではEURO2020準優勝に貢献していた。
しかし、同選手は8月にオーレ・グンナー・スールシャール監督や医療スタッフ、専門家と協議した結果、手術を受けることを決断。自身のInstagramで「メッセージをありがとう。金曜日(6日)の朝に手術を受けて無事に終わった。少し痛みはあるけど、それ以外は良好だ。みんなもいい日を過ごしてね!」と手術が成功したことを報告していた。
ラッシュフォードは今回改めて自身のTwitterを更新し経過を報告。「ハッピーマンデー。金曜日(10月1日)にはドクターと相談するよ。順調にいけばまたコンタクトトレーニングに復帰できると思う」と復帰に近づいていることを明かした。
マンチェスター・Uはこれまでリーグ6試合を消化し4勝1分1敗で4位につけており、好スタートを切った同クラブにとってもラッシュフォードの復帰は追い風となりそうだ。