一度は別れた彼女と「復縁してよかった…」としみじみ思う瞬間5パターン

一度は別れた彼氏とヨリを戻した経験のある人は多いでしょう。いわゆる「復縁」をしたあと、今度こそ関係を長続きさせるためには、彼氏にどんな気遣いをするといいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「一度は別れた彼女と『復縁してよかった…』としみじみ思う瞬間」をご紹介します。

【1】「あれ取って」で会話が難なく通じるとき

「阿吽の呼吸というんでしょうか。説明しなくても伝わる感じは貴重です」(20代男性)というように、長く一緒にいるだけに、お互いの気持ちが自然に通じる様子にありがたみを感じているパターンです。先走って世話を焼く必要はないとしても、相手の気持ちを察して動いてあげると、「この人は特別だな」と思ってもらえるかもしません。

【2】食の好みを知り尽くしているので、レストランでの注文がスムーズだったとき

「刺身の盛り合わせを頼んだら、貝類は彼女、青魚は自分というふうに食べる分担ができている」(20代男性)など、食の好みを理解し合っていることも、居心地のよさにつながるようです。「ラーメンはとんこつ派」「ピザはパリパリよりもモチモチが好き」といったこだわりを把握し合っていると、デートの行き先も決めやすくなりそうです。

【3】多くを語らなくても、愚痴や相談の内容を理解してくれたとき

「『あなたは土壇場に強いタイプだから大丈夫』と過去の例に触れながら励ましてくれて、説得力があった」(10代男性)というように、「自分の歴史」を知ってくれていることの重みを挙げる人もいます。彼氏が困っているときは、こちらの存在感を発揮できるチャンスなので、相談事には親身になって耳を傾けたいものです。

【4】懐かしい思い出話で不意に盛り上がったとき

「『初めてここに来たときはカフェなんて一軒もなかったね』みたいな昔話ができるのが楽しい」(20代男性)など、たくさんの過去を共有していることは、それだけで二人の財産になるようです。たまには「初デートの場所」や「昔一緒に観た映画」などの話題を持ち出して、二人の足跡を振り返ると、ますます絆が深まるでしょう。

【5】一緒にいても気を使わずに済んで「ラクだな…」と実感したとき

「彼女と別れたあと、ほかの女性とデートもしましたが、やたら気疲れして全然楽しめなかったのを思い出します(苦笑)」(20代男性)というように、一緒にいてリラックスできる相手であることをしみじみ実感しているケースです。ただ二人でいるだけで居心地がいいと思えるような雰囲気づくりを目指してみてはいかがでしょうか。

「やっぱりお前じゃなきゃダメだ」と言わせるために、日々の積み重ねを大事にしていきましょう。(雪村一花)

2021/9/27 10:00

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