ワンカップ日本酒が10倍おいしくなる「熱燗の裏技」

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 今や海外でも人気の日本酒。肌寒い日が増え、熱燗で日本酒をチビチビとやりたい季節がやって来た。

「秋冬に旬を迎える食材は、脂が乗ったものが多くてコクがあり、日本酒のうま味との相性は抜群です。日本酒はコンビニなどで手軽に買えますが、ひと手間加えるだけで、グッとおいしくなりますよ」

 と語るのは、日本酒に精通した「きき酒師」の資格を持つ漫才師の北井一彰氏。同氏に今回、日本酒が10倍うまくなる裏技を聞いた。

 まずは、コンビニやスーパーで手軽に買える日本酒のイチ押し商品から。

「大関『金冠ワンカップ』ですね。安酒のイメージがありますが、実はとてもクオリティが高い商品。冷、常温、燗酒のどれでも楽しめるほど、味に信頼が置ける1本です」

 では、熱燗で楽しむ際、どのように温めるのがオススメなのだろうか。

「熱燗のまろやかなうま味を楽しむには、電子レンジで温める“レンジ燗”よりも、お湯を張った鍋に酒器を沈めて温める“湯煎燗”にしましょう」

 その際、大切なポイントは、お湯の温度だという。

「アルコールの沸点は約80度なので、沸騰した状態で湯煎をすると日本酒のアルコールが急激に蒸発し、全体の味が崩れます。なので、お湯が沸騰する手前、鍋底に小さい泡がプツプツと出た頃に火を止めるか、沸騰後に火を止めて1分ほどしてから酒器を浸し、2〜3分間温めてください」

 鍋を使うのが面倒なら、こんな裏技もある。

「『ティファール』に代表される瞬間湯沸かし器がオススメです。沸騰したらお湯を落ち着かせ、ポット内に酒器を浸せば、簡単に熱燗が作れます」

 9月27日発売の『週刊大衆』10月11日号では冷酒のおいしい飲み方も紹介している。

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  • 9/26 18:00
  • 日刊大衆

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