中谷美紀、自動車免許は夫に取らされた?夫婦の会話に「モラハラっぽい」の声

 女優の中谷美紀が9月20日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」(日本テレビ系)に出演し、40歳になって自動車の免許を取ることになったキッカケを明かした。

 2018年11月にドイツ出身のビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と結婚した中谷。現在はオーストリアのザルツブルクと日本を往復する生活で、オーストリアでは新たにロードバイクを始め、自動車の免許を取得することになったという。そのキッカケとして、中谷は「40歳で初めて(夫から免許を)取らされたといいますか、『僕は運転手なの?』って言われまして。『運転もできない、自立していない女性と一緒にいられない』って」と夫から言われた言葉を紹介。これを機に「必死になって取りまして。教習所に通ったんですよ。乗り始めたら楽しいですね。車って」と語り、早くも運転の魅力に気付き始めたようだ。

「中谷はロードバイクについてももともとは夫の趣味だとし、体力作りのために自身も乗り始めたものの、『1時間で十分かな』とあまりハマってはいない様子。一方のフェヒナー氏は8時間も走っていたいほどのロードバイカーで、それが原因でケンカになることもあるようです。普段は語られない、一連の中谷による貴重な夫婦トークに関し、世間からは『こんなこと言う男性と長く一緒にいられるだろうか』『(夫の)言い方‥‥まともな人なら、僕がいない時に自分でも運転できたほうが便利じゃない? とか言うと思う』『同じことを日本人男性が言ったら大問題になるんだろうな』『たかが運転くらいで一緒にいられないとかこの旦那大丈夫?』などの反応が続出。ドイツ人と日本人の感覚の違いもあるのかもしれませんが、少なくとも日本の女性からは『そんな言い方されたら嫌だな』『言い方がモラハラっぽい』『え? 免許のない中谷さんを選んだのは自分じゃないの?』と苦言が集まる結果となりました」(テレビ誌ライター)

 番組内で、中谷は夫の第一印象について「私、最初、マフィアかなと思ってた」と表現しており、やや荒々しい言葉遣いも含め、全体的に“ワイルド系”な夫なのかもしれない?

(木村慎吾)

2021/9/27 7:14

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます