ミルクボーイ駒場、ゲン担ぎに「がんじがらめになってる」 ある食べ物が無いとパニックに「そんな簡単に無い」

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それまで低迷していたコンビの状況をがらりと変えた『M-1』を「『M-1』様」と感謝を込めて表現した内海崇。内海は『M-1』優勝の翌月2020年1月に交際9年になる恋人と「給料30万円連続3か月超えたら結婚する」と宣言、これを見事にクリアして同年6月1日に結婚、新居にも引っ越した。その内海はイベントで「ゴルフを始めようと思いまして。クラブとウエアを一式、大阪の番組で揃えまして、家にバッグも届いてワクワクしています」と景気の良い話をしたが、その総額は45万円だという。

まさに『M-1』でチャンスを掴んだ2人だが「チャンスを掴むために必要なこと」を聞かれると、内海は「準備を常にしておくことが大事なんじゃないかと。『M-1』で有名にならせていただきましたけど、それまでに溜めていたネタがあったんで」とブレイク後にも披露するネタに困らなかったことが良かったと振り返る。しかし「もう1年半、2年ぐらい経ちまして、もうついにネタがないですね。ここからが大変かな」と内情を明かした。

相方の駒場孝は「練習や努力じゃないですかね。『M-1』のときも舞台裏で練習してましたし、今日も離れるのがイヤなカップルみたいに出番前にやってましたから。練習をとにかくやるのが僕らのなかではチャンスを掴むポイントだった」と分析した。

そんな2人はゲン担ぎも怠らないようで、内海は「衣装をダブルスーツにして角刈りにしてから調子いいんですよ。大事なときには散髪してくる。髪の毛が伸びているときは気になってしゃあないですね」とトレードマークの角刈りとダブルスーツを縁起物として挙げた。

そして「めちゃ多いです」という駒場は、「『M-1』でも食べ物から着るものまで」とゲン担ぎで万全を期したそうだ。「天むすを食べてすごい予選が調子良かったので、今でも何かの日の前は探して食べるようにしています。無いとパニックになってますね。ゲンにがんじがらめになってる」と告白。どこでも手軽に入手できる食べ物ならば良かったのだが「そんな簡単に無いから焦ってます。早くこのゲンを卒業して、それ無しでも自立できるようになりたいんですけど、僕はそういうのにすがる方なので」と言い、なかなか卒業するのは難しそうだ。2人の人生を急転させて食べ物だけに、天むすの威力は最大級なのだろう。

イベントはミルクボーイの代名詞とも言える“行ったり来たり漫才”でスタートした。2人が披露したのは、このイベントのために作られた漫才で、恒例の客席からの頂き物では「宝くじの当選番号を決めるときのルーレットに刺さる矢」を受け取り、おかんが忘れた宝くじの名前「ハロウィンジャンボ宝くじ」を言い当てるやり取りで盛り上げた。

このオリジナル漫才について内海崇は「本ネタでも使えそうなぐらいに仕上がりましたし、宝くじが好きなんで気持ちが入りましたね。いつもは2人で(ネタを)考えるんですけど、今回は僕が先導して考えました」と言い、相方の駒場孝も「“ウケ1等”じゃないですか? 大満足の出来でした」と宝くじの1等に絡めて漫才の出来栄えを評価した。イベントで共演したタレントの峯岸みなみも「めちゃくちゃ完成度が高くて面白かったです。ためになる情報も入っていて、『へぇー』って言いながら笑わせてもらいました」と笑顔を見せた。

「ハロウィンジャンボ宝くじ」の1等は前後賞合わせて5億円が当たるが、イベントでは5億円分の紙幣が山積みになってステージに登場。ミルクボーイと峯岸は「わー!」「すごーい!」と大興奮したが、内海は「ホンマになんぼあってもいいですね、これは」と漫才でお馴染みのフレーズで5億円に見入っていた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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  • Techinsight japan

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