恋愛とか面倒くさい…恋に消極的な自分にカツを入れる方法9パターン
恋愛がおっくうになってしまう時期は誰にでもあるもの。とはいえ、そのうち何とかなるだろう…と放置しておくと、現役復帰するのがどんどん難しくなってしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性76名に聞いたアンケートを参考に「恋愛とか面倒くさい…恋に消極的な自分にカツを入れる方法」をご紹介します。
【1】映画や漫画で「ラブストーリー」に浸って、気分を盛り上げる
「登場人物に感情移入したら、すぐにでも恋がしたくなってくる!」(10代女性)というように、恋愛モノに触れて、テンションを高める方法です。フィクションの世界に夢中になりすぎると生身の男性から遠ざかってしまいそうなので、その点は注意しましょう。
【2】あえて「部屋着姿」を自撮りし、自分のダメっぷりを客観視する
「今は充電期間!と自分を甘やかしてたら、枯れ果てていてがく然とした…」(20代女性)というように、だらしない姿を撮影して、心身のゆるみを直視する方法です。鏡で見るよりスマホ画面に映したほうが、客観的に真の姿をとらえられそうです。
【3】幸せいっぱいの友人から「恋愛のいい所」を聞かせてもらう
「結婚間近の友人と話したら、素敵な男性もいるんだなあ…と希望が湧いてきた!」(20代女性)というように、愛にあふれた体験談に接して、自分の動機づけにする方法です。恋の楽しさを思い出せば、またがんばろう!と元気が出るでしょう。
【4】「恋愛から離れている日数」を計算し、ご無沙汰ぶりを反省する
「数ヶ月なんてたいしたことない気がするけど、日数換算するとギョッとしますよ…」(20代女性)というように、「彼氏いない歴」を細かい数値に置き換えて、目を覚ます方法です。逆に、「何かしら努力した日」を記録すると、着実に恋愛力が上がりそうです。
【5】「独りぼっちの老後」を想像して、将来への危機感を募らせる
「このまま彼氏ナシ状態が続いたら…と考えたらゾッとした」(20代女性)というように、パートナーのいない人生を思い描いて、危機意識を持つ方法です。とはいえ「次に付き合った人と結婚する!」などと意気込みすぎて男性に焦りを見抜かれないよう、慎重に振る舞いましょう。
【6】SNSで「元カレの幸せっぷり」を見て、自分を奮い立たせる
「元カレが新しい彼女とラブラブだと、負けてられるか!ってやる気が出ます!」(10代女性)というように、元カレに対抗心を燃やして奮起する方法です。最初は負けん気から行動したのだとしても、いざ好きな人ができればきっかけなど忘れてしまうでしょう。
【7】心機一転を図るために、ひとまず「ショッピング」に出掛ける
「新しい服を買うと、これを着てデートするとしたら…と妄想が炸裂する(笑)」(20代女性)というように、街に出て買い物することで、次の恋のイメトレをする方法です。出会いなどは特になくても、恋愛再開に向けて一歩踏み出せたと考えていいでしょう。
【8】鏡に自分を映して「チャームポイント」を探し、自信をつける
「尻込みしないように、『目はそこそこかわいいぞ!』とかって自分に暗示をかける」(10代女性)というように、自分の魅力を見つけて、パワーをみなぎらせる方法です。勝手な思い込みだとしか思えないなら、友達に長所を挙げてもらうと自分でも納得できそうです。
【9】「合コンや街コン」に参加し、現役復帰に向けて助走をつける
「久々に合コンに出たら、男性との会話がどんな感じだったか思い出した!」(20代女性)というように、出会いの場に足を伸ばして、弾みをつける方法です。勘が戻ってきた!と実感できたなら、その場で彼氏候補と出会えなくても落胆する必要はないでしょう。
恋に後ろ向きな自分にハッパをかける方法は、いろいろあるようです。現状にふと不安を覚えたら、できそうなことから試してみましょう。(安藤美穂)
【調査概要】
期間:2015年10月7日から14日まで
対象:合計76名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査