大一番マンC戦へ…トゥヘル監督、ペップに3連勝中も「全部が五分五分の戦いだった」

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 チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、25日に行われるプレミアリーグ第6節マンチェスター・C戦の前日会見に臨んだ。24日、イギリスメディア『Football London』が伝えた。

 注目の一戦に向けて、トゥヘル監督はまず負傷者の情報に言及。「クリスティアン・プリシッチは離脱しており、(カラバオ・カップ3回戦)アストン・ヴィラ戦で軽傷を負ったメイソン・マウントは早すぎる」と、2選手を欠くことを明かした。

 昨年1月にチェルシーの監督に就任して以降、昨季のFAカップ準決勝、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・Cに3連勝を収めているトゥヘル監督。今回も勝利を収めれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して4連勝した史上初の監督となる。だが、トゥヘル監督は「私と彼の戦いではない。明日やるのはテニスやチェスの試合ではないんだ」と指揮官へのフォーカスを望まない。

 トゥヘル監督は続けて、両チームの力関係は互角だとコメント。「クラブとしてもチームとしても、お互いに高いレベルで競い合っている。(マンチェスター・Cとの直近)3試合はいずれも五分五分の戦いだった。小さなディテールが勝敗を決し、ちょっとした状況でアドバンテージを得たりする。ほんのわずかの運も必要だったりするね。私は、明日の試合も五分五分の内容になると予想するよ」とし、次のようにマンチェスター・Cを警戒した。

「私たちは常に自分たちのことに集中しようとしているが、気をつけなければならないこともたくさんある。昨季のリーグ戦でマンチェスター・Cは(FA杯と)まったく異なるメンバーで臨み、我々に多くの問題を引き起こした。だから、何が起こるかわからない。彼らは様々なオプションを有し、トップチームであり、トップの監督がいて、長年の経験を持っている。彼らは敵陣で激しい攻撃を仕掛けてくるし、守備や攻撃にもパターンがある」

「彼らは何年も前からベンチマークとなっており、私たちも同じようにパフォーマンスと結果を安定して出せることを証明しなければならない。私たちはハングリー精神を持ち続け、その差を縮めなければならない」

「ベスト4を目指す、あるいは最高の結果を目指すライバルである2チーム同士の“シックス・ポインター”だ」と直接対決の重要性を認識しつつ、「私たちが(勝ち点を)いくつ持っていて、彼らがいくつ持っているかは関係ない」とも語ったトゥヘル監督。「明日、スタンフォード・ブリッジでマンチェスター・Cと対戦する。やってやるのさ。そして、私たちは絶対にその気にならなければならない」と意気込みを示した。

 チェルシーはここまで4勝1分で首位、マンチェスター・Cはここまで3勝1分1敗で5位に立つなか行われる大一番。試合は日本時間25日の20時30分からキックオフを迎える。

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  • サッカーキング

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