【カップル必見】長続きカップルは知ってる「ちょうどいい束縛の度合い」とは?
「相手の束縛がひどいから別れる…」そうした理由で破局を迎えるカップルは多いようです。
そこで、今回は「ちょうどいい束縛の度合い」を解説!
長続きしているカップルはすでに取り入れているようですりぜひ参考にしてみてくださいね。
まずはお互いの価値観を知る
まずはじめに、束縛に対するお互いの価値観を知る必要があります。もちろん浮気に対してもそうですね。
どこからが浮気なのか、なにをされたら束縛だと感じるのか、それぞれが持っている価値観をお互いに把握することからスタートさせましょう。
相手の価値観を知って、自分の行動を改めることもあるはず。お互いにそれができれば「束縛しない」という選択肢も出てくるはずです。
相手に無理はさせない
たとえば彼に「友達と遊んでくる」と言われたら、あなたはどうするでしょうか?もしそこで「ダメ!」と彼を束縛すれば、彼に嫌がられてしまいます。
ちょうどいい束縛をしたいなら、相手に無理はさせないこと。彼に我慢させれば、不快感も与えてしまいます。
そうしたときは「浮気しないか心配…」などと自分の不安を伝えた方がよいですね。
彼の行動を制限しなくても、素直な気持ちを伝えれば、彼もあなたが不安になるような行動はしないはずです。
一年後を考えてみる
付き合いたての頃は、相手への束縛が強くなりがち。相手への気持ちが強いため、そうなるのも無理はないかもしれません。
ただその状態を一年後もキープできるかどうか、想像してみてください。
もしそこで「ずっとこのままは疲れる」「しんどくなりそう」と思うなら、その束縛の度合いは強いと言えます。
付き合いの長さと反比例させる
付き合ったばかりの関係性は不安定なもの。
相手のことをまだ信用できなかったり、どれくらい想われているか不安だったりするため、つい束縛してしまうでしょう。
でも、付き合いが長くなってきたら信頼関係ができる上に、想われている自信も持てるはずです。
ですから、付き合いの長さと束縛の度合いは反比例させること。「この人は大丈夫」という安心感を手にしたら、束縛は緩めることです。
いかがでしたか?束縛が原因で別れないように、ちょうどいい束縛の度合いを保ってくださいね!
(ハウコレ編集部)