Perfume仲良しトーク、20年来の仲でも分からない…かも!?

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Amazon Prime Videoが手掛け、全世界50カ国で人気を博した音楽ライブエンターテインメントの日本版『ザ・マスクド・シンガー』。本番組にパネリストとして参加しているのが、3人組テクノポップユニットPerfumeだ。普段はステージでファンを魅了するあ~ちゃん、かしゆか、のっちが、ゆる~くて鋭い視点でパフォーマーたちを推理するのも楽しみの一つ。そんな彼女たちが、番組を通じて感じたことや、MCを務める大泉洋への“愛”を語った。

――正体を隠した各界の大スターたちが歌唱パフォーマンスをし、誰であるかを推理するパネリストという役割でしたが、参加してみていかがでしたか?


かしゆか:マスクをした状態でパフォーマンスをするのって、すごく難しいと思うんです。でも皆さん圧倒的なステージを見せてくださって「歌うまーい」「カッコいい!」って推理するのを忘れちゃうぐらいでした。純粋に歌のうまさに引きこまれちゃう場面が多かったです。

あ~ちゃん:本当に楽しかったよね。久しくライブに行っていないし、自分たちのライブもやっていない状態だったので、生でパフォーマンスを見て、震え上がる高揚感がありました。出演されている方も、本当に著名人ばかりで、お金払いたいぐらい(笑)。普通じゃ会えない人ばかりなんですよ!


のっち:回を重ねるごとにファンになってしまうんです。キャラクターの情熱やパフォーマンスへの熱意が、ひしひしと伝わってくるので「皆さん脱落せずに残ってほしい!」って心から思っている自分がいました。


――見ていてそこまで熱くなれたということは、今後の自分たちのライブやパフォーマンスにも影響を受けたのではないでしょうか?


あ~ちゃん:それはありますね。『ザ・マスクド・シンガー』の収録もコロナ禍で行ったので、感染症対策はメチャクチャ徹底していたんです。PCR検査も何度もして、すべて基準をクリアした人しか入れないほど厳しくて……。それだけやって実現できたライブで、これまでとはルールも大きく変わっているんだなと実感しました。


私たちも8月中旬に、有観客で2Daysのライブをやらせてもらったのですが、人数制限をしているいまだからこそできるような演出を……と思って、アリーナを全部ステージにしたんです。大変な状況ということを逆手にとって、これまでのルールに縛られることなく、楽しんでいただけるものを模索しながら、心震える瞬間を自分たちも届けたいという気持ちを、『ザ・マスクド・シンガー』に参加して改めて感じました。


――収録前、MCの大泉洋さんは「声を聞けば誰だか分かるよ~」と話されていましたが、実際はとても難しい作業だったと思います。Perfumeさんは、お互い20年以上の付き合いですが、メンバーがもしマスクドシンガーとして登場したら、当てられる自信はありますか?


あ~ちゃん:どぉ~?(笑)


かしゆか:どうだろ…


のっち:わかる…と思います!マスクドシンガーの皆さんは、自分が普段歌っている声質と違う曲を選んだりするので、確かに声だけで判断するのって意外と難しいなと思いました。でもメンバーだったら私は分かると思います。


あ~ちゃん:当てたいですね。もしそこで外したら「20年一緒におるんかーい!」って突っ込まれそう(笑)。でも本当に多方面からザ有名人みたいな方が出てくるのですが「まさかその人なわけないわ」って思っちゃうんですよね。だから声を聴いててもその人が思い浮かばないんですよ。私は自分では耳が良い方だと思っていたのですが、分からない人たちもいっぱいいたので、自信が揺らぎました。メンバーだったら「大丈夫!」って言いたいのですが、マスクを着ていたら分からんかもしれんね(笑)。


――マスクドシンガーとして出てみたいですか?

かしゆか:出るなら1人ですよね? 私たちって基本的に常に3人でステージに立っているので、1人で出たらものすごく緊張しちゃうかな……。でも2人が出ているのは見てみたいです。いつもと違う面が見られそうなので。


――マスクドシンガーを推理しているときは、どんな点を見ていたのでしょうか?

 

かしゆか:歌い方の癖や、パフォーマンスしているときの動き方やリズムの取り方などを見ていました。ただ、普段歌を歌われていない方も出ていたので、そういう方は、声だけで判断しなくてはならず、本当に難しかったです。


のっち:私はパフォーマンスだけを見ていても全然分からなかったので、ステージ慣れしているかどうか、というのは参考にしていました。仕草や動きなどで、ある程度芸歴の長さみたいなものが想像できる場面はあるのかなと。


あ~ちゃん:リズムの取り方とかかな。緊張するとどうしても早くなってしまいがちじゃないですか。そういうところで、普段歌手として活動している人なのかどうか……というのは判断していましたね。なかには途中でキャラ崩壊して、素でしゃべっているような方もいたので、そういうところとはしっかり見ていたつもりです。


――とても鋭い観察力でマスクドシンガーの方々をご覧になっていると感じましたが、今後アーティストをプロデュースしてみたいという願望などは湧いてきましたか?


のっち:面白そうだなと思いますね。2人(かしゆか、あ~ちゃん)とも人の魅力を見つけるのはうまいので。


あ~ちゃん:マスクドシンガーもその担当スタッフとチームになって毎回パフォーマンスに挑んでいるので、プロデュースということかどうかわかりませんが、スタッフの一員としてやってみたいなという思いはありますね。


――produced by Perfumeみたいな感じは?


あ~ちゃん・かしゆか・のっち:面白そうですね。ぜひやりたい!企画書お待ちしています(笑)。

 

――もしご自身たちが出演するなら、どんなコスチュームで参加したいですか?


あ~ちゃん:マルチーズのワンちゃんを飼っているのですが、そのワンちゃんのコスチュームを作ってほしいですね。手と足を使って踊りたいので、全身コスチュームというよりは、手と足が動かせるようなタイプにしてほしいですね。


のっち:普段可愛らしいフワフワの服を着ないので、ピンクのフリフリみたいなドレスが着たいです。


かしゆか:私もいつもタイトで短いスカートが多いので、逆に全身覆われているようなスタイルのコスチュームがいいですね。



――大泉洋さんのMCというのも、番組の大きな魅力の一つですね。Perfumeさんとの掛け合いも楽しみです。


あ~ちゃん:私たち大泉さん大好きだもんね。


のっち:司会が大泉さんだと聞いて、さらに出たいという気持ちが強くなりました。


かしゆか:とにかく楽しみでしたね。


あ~ちゃん:昔から大泉さんは私たちに目を掛けてくれて、お兄ちゃんみたいな存在でした。ああ見えて、メチャクチャ熱い人で、絶対見捨てない優しさがあるんです。私たちも信頼しているし、大泉さんのボヤキを楽しみにしつつ「あんたそれ、日本の番組じゃないんじゃけん、いい加減にしとかんといけんよ」ってチョイチョイ突っ込みながらやっていました(笑)。


実際収録して、大泉さんが素晴らしかったです。ちょうど紅白さんで司会をして「MCとかもやるんだな」って思っていたとき、この番組でもMCをやられていたのですが、パフォーマンスする方は、マスクをつけているだけで緊張するし、普段歌やダンスをしていない方もいて、余計緊張しているんですよね。そんななか、大泉さんの持つ独特の間合いで緊張の糸をほどいていくんです。メチャクチャ格好良かったです。でも、本人の前で言ったら調子に乗るので、絶対言わないですけどね(笑)。


――最後に番組の見どころをお願いします。


かしゆか:ビックリするような方々が登場します。普段歌を歌っていない人の全力のパフォーマンスやステージを一緒に楽しんでいただきたいです。


あ~ちゃん:本当にガチの有名人が出ているんです!あとは懐かしい日本の楽曲をたくさん歌ってくださっていて、改めて日本の音楽って素晴らしいなって感じることができます。


のっち:ご覧になっていると、きっと推しが見つかると思うので、エキサイティングして楽しんでください。


『ザ・マスクド・シンガー』
配信開始日:2021年9月3日(金)よる8時より配信開始
話数:本編9話 初回3話 以降毎週金曜順次配信
出演:MC:大泉洋 パネリスト:MIYAVI、Perfume、水原希子、バカリズムほか(ゲストパネリスト出演予定)
(c)2021 Amazon Content Services LLC


取材・文:磯部正和
スタイリスト:Shinichi Miter (KiKi Inc.)
へアメイク:福間友香(ヴァニテ)
メイクアップ:大須賀昌子



 

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