東條ゆりあ(MyDearDarlin’)×豊田あさ(JamsCollection)[対談]“王道アイドルグループ”として輝くためのバイタリティ「自分の嫌いな部分も好きになってくれるファンの方もいっぱいいる」

MyDearDarlin’(以下、マイディア)、JamsCollection(以下、ジャムズ)をプロデュースするアップダンス・エンターテインメントが、現在、新グループ発足のためアイドルオーディションを開催中だ。このオーディションは、マイディアとジャムズに続く“王道アイドルグループ”というコンセプトを軸に、この時代にマッチした新世代の王道アイドルグループを誕生させることを目的に、東京、名古屋、大阪、福岡の全国主要都市にて行なわれている。

今回、同オーディションの開催に絡めて、すでにアイドルとして活躍するマイディアとジャムズから、それぞれ1名ずつ登場する対談を2回実施。この記事では、かねてより親交の深い東條ゆりあ(MyDearDarlin’)と豊田あさ(JamsCollection)にオーディション時の想い出をはじめ、アイドルを志した経緯や自身の成長、オーディション志願者へのメッセージなどについて赤裸々に語ってもらった。

編集協力:井手朋子

本当にダンスが踊れなくて、踊らず立ってた(笑)(豊田)

――まず、おふたりがアイドルなろうと思ったきっかけから教えてもらえますか?

東條:

MyDearDarlin’に入る前は地元の福岡で少しだけアイドルをやってたんですけど、福岡ってやっぱり規模が小さいから、東京みたいに大きいことも全然できなくて。そのまま辞めちゃったんですけど、辞めてからやり残したことがめっちゃあるなと思って。辞めてた時期は普通に学校に行って友達と遊んだりしてたんですけど、やっぱりアイドルをしてる時の方が楽しいし、辞めたあともアイドルのライブは観に行ったんですね。そこでアイドルってやっぱりすごいなと思って。だからまたアイドルに戻って大きいことしたいな、いろんなことしたいなと思うようになったんです。そうしたら、もう福岡じゃなくて東京の方がいいじゃないですか。それでオーディションを探してたら、FES☆TIVEさんの姉妹グループのオーディションがちょうど始まって。福岡にいた頃はアイドルグループもあまり知らなかったんですけど、FES☆TIVEさんは知ってたんですよね。だからFES☆TIVEさんの姉妹グループだったら有名になれるだろうと思ってオーディションを受けました。

豊田:

私は去年の今ごろまでは大学生だったんですよ。もともと自分のブランドを持ったりインスタをやったり、そういう活動はしていて、芸能界にもずっと入りたいと思ってたんですね。だからいろいろ経験はしてきたつもりなんですけど、決してアイドルを目指していたわけではなくて。服飾系の大学に通いながら自分のブランドの関係で毎月韓国に行ってたんですけど、コロナで行けなくなっちゃったじゃないですか。生地感とかはネットじゃわからないから、その状態でやるのもなと思っちゃって、自分のブランドを辞めたんです。大学もコロナで授業が全然受けられなくて、これが大学生活なんだ……って悩み始めて、何か新しいことをしたいなと思ってた時に、たまたまTwitterでJamsCollectionのオーディションを見つけたんですよ。つし(津代美月)のことは知っていて、すごい可愛いし憧れてもいたから、1回会ってみたいなと思って、“オーディション受けてみようかな? アイドルすごい楽しそうじゃん”っていう軽いノリで受けました(笑)。

東條:

すごい!(笑)

豊田:

新しいことをやりたいと思って挑戦したって感じですね。

――東條さんみたいにアイドル歴が長い方を見てどう思いました?

豊田:

ゆりあちゃんに会ったのはジャムズに入ってからなんですけど、“東條が登場しまーす!”ってゆりあちゃんが来て、この子は仲よくなれるかもって思った(笑)。でも最初に事務所で見た時はホントにキラキラしてて、“あー!アイドルだ〜!”みたいな(笑)。

東條:

待って、あの時私スッピンだったじゃん(笑)。

豊田:

それでもキラキラしてたんだよ〜!(笑) アイドルの世界を覗けた気がして、ジャムズもこんな風になれるのかなってワクワクした記憶があります。

東條:

なんか煽られてる気がする〜(笑)。

――(笑)。東條さんは福岡から上京したのに対して、豊田さんは実家からの通いでアイドルを始めたんですよね?

豊田:

湘南に住んでるんですけど通える距離ですし、ネガティブな気持ちになった時はこれまでずっと海に行ってたんですよ。悩んだら夜歩いて海まで行って、1人で浜辺で考えたりして。1人暮らしもいいなと思ったんですけど、海も大好きだしアイドルもめっちゃ大好きだから、通うことは全然苦じゃないです。だから、今は都内に住みたいとかは思わないですね。湘南もアイドルもどっちも好きだから今は贅沢な気持ち(笑)。

東條:

私はひとりっ子でけっこう過保護な親だったから、こっちに来た時はママから毎日のように“大丈夫? ご飯何食べた?”って連絡が来て。今でも毎日来るんですよね。離れてから親の大切さがわかりました。この間も帰ったら“あなたはたった1人の宝物だよ”って言うんですよ。

――もともと東京にも知り合いはいましたか?

東條:

最初は1人ぐらいしかいなかったですね。でも、私のグループはけっこう上京組が多くて、最初は寮に住んでいたから心細い気持ちも共有し合って乗り越えてきました。親から離れたり、大変なことは多分めっちゃあると思うんですよ。でもステージに立つと楽しい気持ちが生まれたりファンの人の応援があるから、大変な気持ちよりもライブができる楽しさや応援してくれることの嬉しさの方が大きくて頑張れるというか。大変なことを乗り超えれば、今まで自分が経験したことのないようなこともいっぱい経験できますね。

――オーディションを受けた時には、どういう印象を持ちましたか?

東條:

周りがめちゃくちゃ可愛い子ばっかりで、ホントにヤバい!と思って。“ホントにごめんなさい、自分なんか受かるわけない”と思って。だって、アイドルっぽいキャピキャピした子がいっぱいいたんですよ。

豊田:

あさもめっちゃヤバかったよ。今のジャムズのメンバーも同じオーディションを受けてたけど、私、本当にダンスが踊れなくて、踊らず立ってた(笑)。

東條:

え、踊らず立ってた!?

豊田:

そう! だから、今でもメンバーの(成瀬)みるあちゃんとかに“あさ、あの時ただ立ってたよね(笑)”って言われるの。会場の誰よりも踊れてなかったし、課題曲も“これ歌うの!? ”みたいな。歌うことが苦手だからさ。

東條:

ゆりあも歌ダメだったな。

豊田:

あれだけ突っ立ってたあさでも受かるっていう(笑)。

東條:

ゆりあはさ、審査員の人たちに質問されるかと思ったら“東條さん、声大きいですよね”って言われて。“えっ!? 質問されるんじゃないの?”みたいな(笑)。でも、“声大きいけど緊張しすぎて身体震えてるよ”って言われて、そのぐらい緊張してたかも。

豊田:

あさもオーディションは緊張した。だって、踊れないんだよ?(笑) 最初は振り入れして3人で踊ったんだけど、あさは後ろの端っこにいたのね。でも、緊張しすぎて全部振りを忘れちゃって踊れなくて。ゆりあちゃんは踊れた?

東條:

私、振り入れがめっちゃ遅いんだよ。声は大きいけど動きも大きいからダンスも苦手で。でも、とりあえずやる気を見せとけばっていう。“気持ちだけは誰にも負けませんよ”ってずっとオーディションで言ってきたから。

――おふたりとも何で受かったと思います?

東條:

声が大きいのが印象に残ったんだと思います(笑)。オーディションに受かったあと、“気迫がヤバかったよ”ってプロデューサーさんに言われて。“どうしても受かりたい!”っていう想いが出すぎちゃったんでしょうね(笑)。ここを落ちたらアイドルやらないって決めてて、それぐらい私は賭けてました。

豊田:

あさも“大学辞めてでもアイドルをやりたいです”って言ってました。オーディションで面談があったんですけど、踊るよりもプロデューサーさんとの面談の方がめっちゃ燃えて、面談するごとに“(アイドルを)やりたい! やりたい!”って思うようになって。

東條:

気持ちってめっちゃ大事だよね? アイドルって辞めちゃう子が多いから、そういうのをすごく見てくれてると思う。

豊田:

そうだね。でも、大学は本当に辞めてよかった。大学を辞めたことは1mmも後悔してないし、ホントに毎日楽しいし。

できないことから逃げなくなりました(東條)

――アイドルをしていて楽しい時はどんな時ですか?

東條:

ライブだよね。

豊田:

ライブも楽しいけどメンバーとの時間がホントに楽しくて。1日の仕事を終えてバイバイする時、“明日までみんなと会えないのか……”って思うんですよ。ほぼ毎日会ってますからね。“なんで一緒に住まないの?”って思うぐらいホントにバイバイしたくなくて。ホントにみんな大好きだし、もっと会いたいって思うぐらい楽しいし、楽屋の時間が1番楽しいかな。

東條:

ジャムズは結成してまだ半年だからね(笑)。こっちは1年半も一緒にいるから家族だよ(笑)。でも、メンバーはめっちゃ大事かもしれない。ずっと一緒にいるし。ジャムズもマイディアもいい子が多いよね?

豊田:

うん。仕事の関係も大事だけど、家族より一緒にいるから気が抜けてる姿を見せられることも大切なんじゃないかな。

――逆にアイドルをやってて大変だったことってありますか?

東條:

毎日が大変な気がする(笑)。

豊田:

あとから振り返ったら大変だったことってあるよね。あの時よくできたなとか。

東條:

それわかる! カレンダーを見返して、“毎日こんなに動いてた!? ”みたいなことがよくある。

豊田:

そうそう。お披露目前なんて、2週間で5曲ぐらい振りを覚えなきゃいけなくて、よく頑張れたなみたいな。振り返ったら、“これできてたのすごくない?(笑)”みたいな。2日で覚えて、また次の2日で新しい曲の振りを覚えてっていうのが毎日続いてたよね。

東條:

でも、東京のアイドルはそれが普通なんだよね。福岡にいた頃はそんなんじゃなくてもっとゆっくりだったな。

――おふたりがアイドルを始めて成長したことってどんなことですか?

東條:

できないことから逃げなくなりましたね。私、めっちゃ歌が苦手だったんですよ。マイディアに入った時、ソロパートが2つぐらいしか与えられなくて……ないに等しいぐらいだったんですよ。それがめっちゃ悔しくて、今までだったら別にできないからいいもんって感じで生きてきたんですけど、周りもすごいレベルが高いから、自分もできるようにならなきゃと思って歌は特に練習しました。レコーディングの時にめっちゃ叱られて、泣きながらやるうちにどんどん成長したし、カラオケに行って練習するようになりました。あとは前のグループがあまりニコニコする感じのグループじゃなくてロック系だったんですけど、今は王道のアイドルなので、ライブ中にめっちゃニコニコしなきゃいけなくて、頑張ってライブ中に笑うようになりました(笑)。今はファンの方も笑顔が1番いいねって言ってくれます。

豊田:

私はTwitterが本当に苦手で、“更新しないよね〜”ってプロデューサーさんに言われたりしてたんですよ。“いいね”が来ないから別にやらなくてもいいやって思っちゃってたんですけど、つしやはるちゃん(坂東遥)から“そんなこと言ってる場合じゃないし、やらなきゃいけない”って言われて、悔しくてガチでやろうと思って。変なこだわりを捨てて、いろいろ試してみるようになったんですね。画像の投稿の仕方を変えたり文章も読みやすくしたり。そうしたら少しずつ結果がついてきて、今はホントに苦手だった?ってぐらいくだらないツイートもしてます(笑)。フォロワーも伸びないんだからツイートしてもしょうがないってずっと思ってたんだけど、今は変なツイートにもファンの人がツッコんでくれたり。ファンの人のコメントって面白くない?

東條:

面白い!

豊田:

Twitterだけじゃなくて、苦手なことがあるのが悔しくて、負けず嫌いになったかな。全部に悔しいって思うようになったから、手を抜かないようになりました。あとはメンタルが強くなりました(笑)。嫌だって思ったら嫌になっちゃうから、嫌なことも楽しめばいい。これ嫌だなって思ったら絶対に楽しくないですから!

――これからやってみたいことは?

東條:

これまでもわりといろんなことをやらせてもらってるよね。でも、今はコロナで海外に行けないじゃないですか。だから、普通に海外遠征したくない?

豊田:

してみたい! あとは声出しライブ。

東條:

ゆりあもデビューしてすぐコロナになっちゃったから、2ヵ月ぐらいしかやったことがない。

豊田:

あさなんて1回もなくて、ファンの人の声を聞いたことがなくて。いつも目の前にいるみんなは、ニコニコしながらペンライトを振ってくれたりジャンプしてくれたりするんです。でも、それしか見たことがないから、あさの中ではそれが普通なんですよ。以前アイドルをやってたメンバーとかは早く声出しのライブがしたいって言うんですけど、“えー! どうなっちゃうの!? ”みたいな。

東條:

きっとすごすぎて泣いちゃう! “あーさちゃん!”って言ってくれるよ!(笑) 初めてマイディアに入って聞いた歓声がヤバすぎて。それまで福岡だったから規模が小さくて、声もワーッて感じじゃなかったけど、初めてステージに立った時にめちゃ人が多いし、声がウワーってなってて泣かされた(笑)。

豊田:

それ経験したいな。聞いたことがないから想像もできないんですけどね。

次に会う時までに成長した姿を見せつけたいなって(豊田)

――活動していて転機になったことってありますか?

東條:

マイディアにメインボーカル?ってぐらいめっちゃ歌がウマい子がいたんですよ。でも、その子が辞めることになっちゃって、その子しか歌えないパートや難しいところ、大事なところがほかのメンバーに振り分けられて、そうなると自然と追い詰められるじゃないですか。絶対にやらなきゃいけないから。会場の煽りもけっこうその子がやってくれたりしてたんですけど、自分たちでやるしかないからすごく成長しましたね。ファンの方にも、その子がいなくなってすごい変わったねって言ってもらったり。人間は本当に追い込まれないと成長しないんだって思いましたね。頑張ってても、追い込まれてないと急成長はしない。

豊田:

それはわかるな。私がファンの方に言ってもらったのは、誕生日以降変わったねってこと。自分でもちょっとそれは思うんですけど、人間関係が変わって、ずっと仲がよかった地元の友達と会わなくなったんですね。小学校から仲がよくて、中学校も3年間一緒に部活を頑張っているようなグループだったんで、アイドルのことで悩んでる時も一緒に海に行って夜まで話したりしてたんです。でも、ある時期からその子たちと会わなくなって。あさはどうせアイドルで忙しいから誘っても意味がないみたいな感じで誘われなくなっちゃって。それが6月の下旬から7月の頭ぐらいなんですけど、それもそれで悔しくて。パタッと会わなくなってそこから連絡も取ってなくて、7月6日が誕生日だったんですけど誰からもお祝いされなくて。だから地元に戻っても家に帰るだけ。何かあっても1人で海に行くようになったりして。でも、それがだんだん悔しくなって、じゃああさはアイドルで頑張ろうと思って。そこからメラメラと闘争心が湧いて、もしあさがその子たちが知ってるめちゃ大きいステージに立てたらカッコいいなって。

東條:

それ、めっちゃわかる!

豊田:

あさはアイドルで、どうせ今日もライブでしょ?って思われてたのがすごい悔しかったんだよね。だからアイドルで見返したい、頑張ろうと思って、その辺の時期から気持ち的に変わったかな。それがファンの人に伝わったのかわからないんですけど、誕生日ライブ以降は応援してくれる人もめっちゃ増えたし、表情もよくなったって言われることが増えたし。プライベートのことや友達のことを無駄に考えなくなって、アイドルのことしか見えなくなったから、それが伝わったのかな。そこからアイドルの本気度が120%になりました。

東條:

そうそう、ハングリー精神は絶対大事な気がする。友達はライブアイドルのことも全然わからないし、私たちがすごいと思ってるライブアイドルさんのことも全然知らないじゃん? そういう友達たちがすごいって思うのは、誰もが知ってる大きい会場でライブをやったり、テレビに出たりすること。

豊田:

そうだね、テレビ画面越しとかで観たらすごいってなるよね。SNSを見られてるわけでもないから、急にテレビであさの顔が出てきたりしたら、“ウワー!”ってなるかもしれないし。うちら来年成人式があるじゃない? その時に会って“すごいね”って言ってもらえるように頑張りたい。次に会う時までに成長した姿を見せつけたいなって。

東條:

私も!

――オーディションに話を戻しますが、アイドルを目指している人たちにアドバイスをするなら?

東條:

アイドル自体を好きになるのが大事だと思います。私のグループにも、もともとまったくアイドルが好きじゃなくて興味もなくて、韓国系が好きっていう子がいたんですよ。だけどFES☆TIVEさんを初めて観てすごい好きになったらしくて、そこからアイドルになりたいって思うようになったみたい。好きじゃないことって多分続けられないと思うから、1回アイドルのライブを観てみてほしい。

――豊田さんは歌が苦手って言ってましたけど、オーディション前に練習とかしました?

豊田:

してないです……。とりあえず受けてみよ!って軽い気持ちで。でも、ホントに世界が変わりました。だから受けてみよ!の流れでいいと思います。考えすぎないで、受けてみようの気持ちが本当に大事な気がしますね。私にできるかな?じゃなくて、とりあえず応募する。

東條:

やる気や向上心があれば何とでもなるよね。

――最後に、オーディションの応募を迷っている方たちにメッセージをお願いします。

東條:

私はオーディションを受ける時に親にすごい反対されたけど、やっぱりアイドルの世界に入ったら経験できないことが経験できるし、アイドルをしてることがすごく楽しいし、今までの生活とは全然変わっちゃうかもしれないけど、達成感もすごいあるから、受けようかなと思ってる方はぜひ受けてほしいですね。やる気さえあれば応援してくれる人たちは絶対につくし、不安なこともいっぱいあると思うけど、一緒に頑張ってくれるメンバーや事務所の方もいるから自信を持って。自分のことが嫌いな人も、自分の嫌いな部分も好きになってくれるファンの方もいっぱいいるから、1歩を踏み出してほしいです。一緒に頑張りましょう!

豊田:

あさもアイドルになることをお母さんにめっちゃ反対されて、でも反対されてるから辞めようなんて思わなかったし、やりたい気持ちはあったんです。そうやってやりたい気持ちがあるなら、周りに左右されずにとりあえず受けてみるのがいいと思うし、もともとあさも自分に自信があったわけじゃなくて。でも、アイドルを始めてからたくさんみんなが褒めてくれるし、小さい成長でもみんな気づいてくれるんですよ。だからこれができるようになったんだって自覚できるし、それが自信につながるし、自信がなくても絶対にいい方向に変わる。ゆりあちゃんが言ったように達成感があるし、やってて楽しいし、アイドルになってよかったって絶対思えると思う。私たちジャムズやマイディアさんたちのように、メンバーが本当に楽しい楽しいって言ってるグループが所属している事務所のオーディションだからメンバーも絶対いい子が集まると思うし、同じ事務所に入ったらきっと楽しいと思う。一緒に頑張りたいので、とりあえず受けてみてください!

関連リンク

東條ゆりあ(MyDearDarlin’)公式Twitter豊田あさ(JamsCollection)公式Twitter

アップダンス・エンターテインメント 全国アイドルオーディション

■応募資格

15歳~26歳までの女性


※未成年者の方は保護者の同意が必要となります。


※現在プロダクションに所属していない方。


※所属費用やレッスン費用は一切必要ありません。

■応募方法

WEBエントリー

■応募期間

2021年9月30日まで

【注意事項】

・未成年の方は必ず保護者の同意が必要となります。

・応募者の個人情報は事務局で厳密に管理の上、本オーディションに関わる者以外への開示は一切致しません。

・同オーディションに伴う会場への移動などに伴う交通費・宿泊費などは負担致しかねます。

・審査時の内容などをSNS等で外部に公表することを一切禁じます。

■スケジュール

・1次審査:WEBエントリー書類審査

※通過者のみメールまたはお電話にて連絡を行います。

・2次審査:歌唱・質疑応答

オーディション会場/審査日程

10月〜11月初旬を予定

※詳しい日程/詳細などは通過者のみにご案内致します。

・最終審査

歌唱・ダンス・面談(11月中旬〜下旬頃の実施予定)

※都内スタジオにて開催予定

※審査会場や日程の詳細などは通過者のみへご案内させていただきます。

※スタジオ等は十分に新型コロナ感染拡大防止のための対策を整えた状態で実施いたします。

・結果発表

合格者は随時レッスンスタート。2022年早期デビューを目指します。

関連リンク

アップダンス・エンターテインメント公式サイトMyDearDarlin’公式サイトMyDearDarlin’公式TwitterJamsCollection公式サイトJamsCollection公式Twitter

2021/9/24 12:00

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