久保が10月の代表戦も欠場へ…ヒザの負傷をSNSで発表「とても悔しいですが…」

 マジョルカに所属するMF久保建英は23日、前半限りでベンチへ下がったレアル・マドリード戦を終え、自身の負傷についてインスタグラムで明かした。

 22日に自身の所属元であるレアル・マドリードとの対戦し、改修工事が終了に近づいている『サンティアゴ・ベルナベウ』で初めてのプレーを経験した久保。右サイドで先発した久保は、多くの時間を守備に割かれながらもゴールに迫るシーンも作った。しかし後半開始時にはその姿がピッチになく、最初の交代でベンチへ下がることとなっていた。

 そして久保は23日、その交代がヒザの負傷のためだったことを明かし、10月に控える2022年カタールワールドカップ・アジア最終予選のサウジアラビア代表戦とオーストラリア代表戦を含め、しばらくの間の離脱を示唆するメッセージを自身のインスタグラムで公開した。

「昨日の試合中のワンプレーで膝を怪我してしまい、少しの間チームを離れることになってしまいました。とても重要な時期にチームと代表の力になれないことはとても悔しいですが、今度はピッチ外から応援をしたいと思います。そして1日でも早く復帰をしてチームの力になれる様に今自分にできることを頑張ります」

2021/9/24 9:59

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