自己嫌悪から卒業!【束縛してしまう自分】を変える3つの考え方とは?

彼のことが大好きで、他の女性よりも自分を特別に見てほしいと思うと、つい彼を束縛してしまう......なんてことはないですか?

彼を束縛してしまう自分が嫌で、束縛して彼を追い詰めてしまっては、「どうしてこんなことしちゃったんだろう」と思って、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。

彼を束縛する自分を卒業したい!自分を変える3つの考え方をご紹介します。

彼は自分の所有物ではないと心得る

彼はあなたの恋人であるかもしれませんが、自分の所有物ではありません。他の女性と話している彼を見ると苦しくて、辛くて、私にはそんな笑顔見せないじゃん......と思ってしまうこともありませんか?

恋人として、あなたは他の女性よりも彼にとって特別な存在であることは確かです。しかしながら、彼はあなただけのものではありません。

そして、いつまでも一緒にいたいと思ったからこそ、恋人関係でいることを忘れないようにしましょう。

自分から離れたらもったいないよ!とオーラを出す

「私みたいな女性を手放したら、同じ女性は絶対にいないよ!」と自分を手放したらもったいないオーラを出すのもおすすめ。

自分に言い聞かせていると、始めは違和感があることでも、だんだんと自分に自信がもてるようになって、彼の行動が怖くなくなっていくのです。

彼が他の女性と話していることに対して、ずっとモヤモヤしていると、神経がすり減って疲れてしまいませんか?

疲れている顔を見せているよりも、自分に自信をもった表情で、彼と接していきましょう。

どうして束縛してしまうのか考えてみる

まず、どうして束縛してしまうのか、理由や原因を考えてみましょう。束縛してしまうときは、感情的になっていたり、彼のことを信用していないあまり、彼を縛ってしまうこともあります。

しかし、束縛してしまうには、理由があるはずです。

過去に浮気されたことがショックだった、自分に自信がない、彼が取られたらどうしようなど、いろいろな感情が出ているはず。

束縛の理由が分からないと、束縛体質を治すのは難しいでしょう。どうして彼を束縛してしまうのか、原因を探っていくことで、心も軽くなって、自分を変えていくことに繋がります。

束縛してしまう自分を変えていこう!

束縛してしまう自分を変えたいと思うのは、彼をもっと楽にさせてあげたい!いい関係でいたいと思うからこそ。

どうでもいい彼だったら、そこまで真剣にならないはず!彼を思う気持ちを、もっと彼を信用する方向に持っていったり、自分に自信をもつ方向に持っていくとよいでしょう。

束縛してしまう自分を変えようと無理をしすぎるのもよくありません。

少しずつ、なりたい自分、変わりたい自分になって、彼と一緒にいる自分をもっと楽しめるようになりましょう。

(ハウコレ編集部)

2021/9/24 6:00

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