どうすれば伝わる?男性に【しっかり伝わる】甘えたいサインの出し方3選
彼氏に甘えたい気分になって「でも急に甘えたら迷惑かも」と気遣って甘えたいサインを出しているのに、結局彼に全然伝わらずに甘えられなくて、イライラしてしまった経験はないでしょうか。
実はそれは、あなたが甘えたいサインをしっかり出しているつもりでも彼に伝わっていないことが原因かもしれません。女性が出す甘えたいサインは、男性にとって分かりづらいものが多いと言われています。
では、どうすれば男性にしっかり伝わる甘えたいサインを出せるのでしょうか。ポイントを3つチェックしてみましょう。
ストレートに口に出して伝える
伝わりやすい方法としては、やはり口で明確に伝えるのが一番です。言葉を使って「今甘えたいんだけど良い?」や「甘やかしてくれる余裕ある?」と聞きましょう。
多少ムードは損なわれてしまいますが、お互いにしっかり意思疎通できるためストレスは溜まりません。鈍いタイプの彼氏には、しっかり伝えるのがおすすめですよ。
彼に寄り添って顔を見つめる
言葉で伝えれば伝わりやすいものの、やはり少しムードが微妙になってしまうでしょう。そういう時は、視線でしっかり伝えましょう。「目は口程に物を言う」という言葉がある通り、視線での要求は伝わりやすいものです。
しっかり彼に寄り添って「甘えたいなぁ」という気持ちを込めて彼の顔を見ていたら、彼の方から「なに、甘えたい気分なの?」と声をかけてくれるかもしれませんよ。
「今、暇?」のように彼の状況を聞く
視線だけでは伝わらない彼に、言葉で明確に表現せずに伝えたいなら「今って暇?」のように彼の状況を聞いてみましょう。
たとえば彼がスマホを見ているのなら「何してるの?」のように聞きながら抱きつくのがおすすめです。もし彼が急ぎのLINEなどをしていない状況なら、そこであなたの意図に気付いて甘やかしてくれるかもしれませんよ。
彼氏に甘えたい時はしっかり伝わるサインを出してアピールしよう!
彼氏に甘えたい気持ちがある時、分かりづらいアピールをしてもなかなか甘えることはできません。甘えたい時は甘えたいと、しっかり彼にも伝わるようなアピールをしてお互いに心地良い時間を過ごしましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)