「二度目のデート」で無事に交際に持ち込むための作戦5パターン

初回デートを経て、こちらはもう付き合う気満々でいるのに、まだ相手から正式に交際を申し込まれていない場合、「二度目のデート」でなんとしても関係の進展を望みたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に、「『二度目のデート』で無事に交際に持ち込むための作戦」をご紹介します。

【1】ピクニックなどを計画して、手作り弁当で胃袋をつかむ

「手料理に弱い男子は多いので、ちょっとあざといですけど、お弁当を持参するのはアリかも」(20代女性)というように、料理の腕前で胃袋も男心もつかむパターンです。ただし、そのためには「確実においしいと思ってもらえるお弁当」を用意する必要があるので、自分の実力を過信せず、事前に家族や友人に味見をしてもらったほうがよさそうです。

【2】さりげなくボディタッチを繰り返し、親密なムードを高める

「体に触れる回数が増えると、それだけ心理的な距離も近くなるので、だんだんそういう雰囲気になってきます」(10代女性)など、意図的に身体接触を仕掛けて、「親しい関係」を演出する人もいます。肩に付いたゴミを取ってあげたり、足場の悪いところでさっと腕を絡ませたりして、不自然に映らないように触れ合う機会を増やしていきましょう。

【3】海や夜景スポットなど、ロマンティックな気分になりやすい場所へ行く

「恋人気分を盛り上げる場所に行けば、お互いそういう気持ちになってしまうはず」(10代女性)というように、「場所の力」を借りて恋愛気分を盛り上げる手もあります。遠くまで出かけなくても、「地元民しか知らない絶景スポット」や「夜景がキレイに見える非常階段」などは意外にあるので、インターネットで検索してみてはいかがでしょうか。

【4】「次はうちに遊びにおいでよ」とウェルカムであることを表明する

「家に招けば『そういうことか』と察してもらえますよね」(20代女性)など、「自宅」に誘うことで、より親密になりたいという気持ちをほのめかすケースです。ただ招くだけではハードルが高いようなら、「鍋パーティをしようよ」「DVDでも観ない?」などと、家に来てもらうための「口実」を用意するといいかもしれません。

【5】「春になったら菜の花畑を見に行こう」など、先の予定まで強引に決める

「三度目も四度目もデートがあることを前提にして話を進めると、向こうもその気になるのでは?」(20代女性)というように、先々のデートの内容までどんどん決めてしまうと、さすがに「この人は俺と付き合うつもりでいるな」と気づいてもらえそうです。とはいえ、自分だけ先走っても変な空気になってしまうので、相手の反応は確かめましょう。

二度目で交際が決定しなくても、三度目には相手も決断してくれるかもしれません。諦めずに勝機を待ちましょう。(玉川きみか)

2021/9/23 9:00

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