ダウンタウンは「不出演」!日テレ『笑う大晦日』MCは内村光良?ナインティナイン?「フジのパクリ説」まで…大混乱の裏側!!

拡大画像を見る

 2006年以降、大晦日に日本テレビ系で放送されてきた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の特番『絶対に笑ってはいけない』シリーズが2021年は放送されないことが、9月20日に発表された。

 同番組はダウンタウン、ココリコ、月亭方正(53)が、“笑いの刺客”の仕掛けに笑ってしまうと“アウト”のコールとともに尻を引っ叩かれるという大晦日の名物番組で、2010年から11年連続で民放1位の視聴率を記録してきた。

「今年は『笑ってはいけない』の代替として『絶対笑って年越したい!笑う大晦日(仮)』が放送されると告知されました。日テレの情報制作局合田伊知郎プロデューサーは新番組について、“6時間笑いっぱなしになるような豪華なお笑い祭りをお届けする予定です。お尻ではなく、笑いすぎておなかが痛くなるような年越し番組にしたいと思っております”とコメントを寄せています」(テレビ誌ライター)

 大人気シリーズに代わって放送される日本テレビの新しい大晦日の生放送特番だが、気になる点もあるという。

「日テレとしては、今年も『笑ってはいけない』を放送したいとダウンタウンさんサイドにお伺いを立てていたといいます。しかし、松本人志さん(58)が9月21日にツイッターで“コロナ禍において【笑ってはいけない】の収録は難しいと去年つよく感じました。クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしてくれている方々に対して尻より心が痛いです”と投稿していたように、やはりコロナ禍での収録が難しいということで、放送はできないことになってしまったと。

 しかも、日テレはギリギリまで『笑ってはいけない』の放送に望みを繋いでいたため、『笑う大晦日』の番組内容がまだ定まっていないというんです。

 一部では、8月28日と29日にフジテレビで放送された『ラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』のような、歌とお笑いが融合した番組になるのではともささやかれていますが、まだ本当に詰まっていないようですよ」(制作会社関係者)

■ダウンタウン不在の大晦日で発生した“MC問題”

『笑う大晦日』で決まっていないのは番組内容だけではないようで、

「MCを誰が務めるかもまだ決まっていないそうですよ。しかも、ダウンタウンさんの2人は出演しないといいますから、MCの人選はかなり難航していると聞こえてきていますね」(前出の制作会社関係者)

 日テレの大晦日に15年間君臨してきたダウンタウンの不在。人気、実力、格、お笑い界、そして芸能界のトップにいる彼らの代わりを務められる者などそうはいないのだが、それでも“候補者”の名前は語られているという。前出の制作会社関係者は続ける。

「1人は、ウッチャンナンチャンの内村光良さん(57)です。内村さんは『世界の果てまでイッテQ!』『THE突破ファイル』『スクール革命!』と日テレの人気番組でMCを務めていて、局への貢献度は計り知れない。また、内村さんなら格的にもダウンタウンさんにも劣らない。日テレとしても『笑う大晦日』ではダウンタウンさんに匹敵する大物を使いたいでしょうから、MC起用は十分に考えられるでしょう。

 ただ、内村さんは2017年から4年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めており、今年もオファーがあるのではという話で、MCは難しいとの見方もあります」(前同)

 内村以外の“候補”では、

「もう1組はナインティナインです。ナイナイは日テレで『ぐるぐるナインティナイン(ぐるナイ)』を放送していますし、例年『笑ってはいけない』の後に『おもしろ荘』が放送されるのも恒例となっています。また、『笑ってはいけない』が放送される前の2001年から2005年までの日テレの大晦日は『ぐるナイ』の特別企画が放送されていたという縁もあります」(同)

■スケジュール確保に奔走! 混乱続きの新番組

 16年ぶりにナイナイが日テレの大晦日に帰ってくるという期待もあるが、2人は『笑ってはいけない』が放送されている間に大きな変化があった。

「ナイナイは2人揃って2008年の元日からフジテレビ系で『爆笑ヒットパレード』のもMCを務めています。もし、『笑う大晦日』がネタ中心のような内容になるとすると、ナイナイが以前から出演する『爆笑ヒットパレード』と被ってしまいます。

 また、『爆笑ヒットパレード』は例年、朝7時からの生放送です。スケジュール的にもカツカツになってしまう恐れがあるため、内容の他局との被りの面でも、スケジュール的な面でもナイナイの2人も厳しいとの見方がありますね」(前出の制作会社関係者)

 バラエティ番組が目白押しの年末年始の番組とあって、MC選びが難航するのは当然かもしれない。

「MCを誰が務めるのか、そして肝心の6時間の生放送の中身もまだまだこれからだといいますね。果たして本当に、先日フジテレビがやった『ラフ&ミュージック』に似たようなものになってしまうのか……民放の王者・日テレとしては、“フジのパクリ”なんて言われることだけは避けたいでしょうね。

 内容は今後詰めていくとして、とりあえずは、主要なお笑い芸人の大晦日のスケジュール確保に奔走しているとも聞こえてきていますね。お笑い界の頂点に君臨するダウンタウンさんの『笑ってはいけない』を失い、日テレは今、大いに揺れているようです」(前同)

 果たしてどんな新番組になるのか!? 詳細が発表されるときを待ちたい。

関連リンク

  • 9/23 7:35
  • 日刊大衆

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます