愛媛DF前野貴徳、右ひざ骨軟骨損傷および外側半月板損傷で手術実施…全治は手術日より約4週間

 愛媛FCは22日、DF前野貴徳が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

 クラブ公式サイトによると、前野は右ひざ骨軟骨損傷および外側半月板損傷と診断された模様。手術は18日に実施されており、全治は手術日より約4週間の見込み。

 現在33歳の前野は、愛媛のユース出身。立命館大学を経て、2011年に愛媛へと加入した。2013年に鹿島アントラーズへと完全移籍すると、2015年には出場機会を求めてアルビレックス新潟へと加入。2018年から愛媛へと復帰していた。今シーズンは、明治安田生命J2リーグで18試合に出場していた。

2021/9/22 15:43

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