石川界人、ドラマCDで演じたキャラに共感「我々声優も少し変わった業界なので」
乙女ゲームブランド“オトメイト”より発売された人気タイトル『ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-』から、6ヶ月連続で発売中の「キャラクタードラマCD」。本日9/22(水)に『ダンテ・ファルツォーネ(CV.石川界人) 』の最終巻がリリース。声優・石川界人のインタビューが到着した。
今作のテーマは「After:1926」。『ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-』後の物語をキャラクターごとに展開。本CDで書き下ろしされるシークレットエピローグは、その後のふたりの甘く穏やかな日常と、1927年の大晦日を描く2つのエピソードで紡がれる。ジャケットはRiRi氏による描き下ろし美麗イラストで、描き下ろしジャケットを使用した丸型缶バッジ(57mm)が封入されている。
――それは甘く穏やかな、ふたりだけの特別な時間。新たな『ピオフィオーレの晩鐘』の世界を楽しもう。
<石川界人 インタビュー>
――収録を終えられてのご感想をお願い致します。
久々にまたダンテを演じることができて嬉しかったです。以前演じた時より、主人公との関係性が親密になりながらも、大切にするという想いがぶれずに居続けられるダンテが素敵でした。
――今回のCDの“聴きどころ”や“印象に残るセリフ”などがございましたらお教えください。
普通のことをやってみたいと心境を語るダンテが印象的でした。我々声優も少し変わった業界なので、共感したのかもしれません。
――ファンの皆様にコメントをお願い致します。
ダンテを演じています。石川界人です。
皆様が応援して下さるおかげで、こうしてまた彼を演じることができました。ピオフィの世界に生きる彼らが、幸せな未来を築けているところを今後とも見守っていただけますと幸いです。
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