「やっぱり合わない!」知り合った男性に脈ナシをLINEでアピールする方法は?
街コンやマッチングアプリで意気投合し、LINEを交換したもののやりとりをしているうちに合わないことが分かるケースもあるでしょう。
その場合、残念ながら相手にしっかり脈ナシアピールをして、次の恋に進んでもらわなければなりません。
では、LINEで脈ナシアピールをするにはどうすれば良いのでしょうか。意外と難しい脈ナシアピール、定番の方法を3つ覚えておきましょう。
男性からの誘いは全て断る
まず大切なのは、男性からの誘いは全て断ることです。仮にプレミアチケットを持って誘われたり、自分の好きそうなイベントに誘われたりしても、きっぱり断りましょう。
そうしないと、男性も脈アリなのか脈ナシなのか分からず戸惑ってしまいます。大切なのは、どんな誘いであっても「この男性とは出かけない!」という強い意志を持つこと。脈ナシの相手には厳しく接するようにしましょう。
自分から男性にLINEを送らない
「恋人としてはナシだけど友達としてはアリ」という相手だと、暇な時にLINEをしたくなることもあるでしょう。
しかし、あなたからLINEをしてしまうと、仮に暇つぶしであっても男性は期待してしまいます。結果的に、いつまで経っても脈ナシだと伝わらずにズルズル交流が続くことになるでしょう。
そのようにしてお互いに時間を無駄にしないよう、たとえ気の合う友達であっても自分からLINEはしないで距離を置きましょう。
LINE以外の接点がないならブロックもあり
元々友達でアプローチされているわけではなく、マッチングアプリや街コンで出会った場合、お互いにLINEのIDと最寄駅しか知らないというケースもあるでしょう。
そういう時は、思い切ってLINEをブロックして脈ナシを伝えることもできます。家の場所や勤務先を知られていなければ、それで関係が絶てるでしょう。
どんなに脈ナシアピールをしても通じない相手には、この方法を使うのもアリかもしれません。
縁がない男性とは早めに距離を置こう!
「良い人ではあるんだけどなんか違う」と感じた人とは、付き合うことができないでしょう。その場合、相手の男性のためにも早めにLINEだと伝えるのがおすすめです。心を鬼にして、しっかりLINEを伝えましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)