乃木坂46鈴木絢音、笑顔が増えた理由 2年ぶり選抜復帰で変化したこと<「君に叱られた」インタビュー>

【モデルプレス=2021/09/21】乃木坂46の最新シングル「君に叱られた」(9月22日発売)で『Sing Out!』以来、約2年ぶりに選抜メンバー入りを果たした、2期生の鈴木絢音(すずき・あやね/22)。活動を通して心境にも変化があったという。最近笑顔を見ることが増えた理由にも繋がったきっかけとは?

◆鈴木絢音、2年ぶり選抜復帰

― 約2年ぶりの選抜復帰、おめでとうございます!

鈴木:ありがとうございます!選抜が発表された時はすごくびっくりしました。前回選抜入りした時は、1期生の先輩も多くて、4期生が加入する前で今と状況が違うので、馴染めるか不安が大きかったのですが、「君に叱られた」は曲調も明るいので、活動をしていくうちに楽しめるようになってきました。

― 選抜の状況と同じで、鈴木さん自身の環境も大きく変わっていますよね。

鈴木:久しぶりに選抜に帰ってきて、1期生の先輩がすごく少なくなっていたり、4期生がたくさん入っていたり…環境の変化は感じていたのですが、選抜に入って改めて実感しました。

それと期別ライブを行ったあたりから2期生への意識もより強まっています。大園桃子が卒業して、初めて後輩を送り出したことも大きいかもしれないです。3期生も初めて同期を送り出したので、送り出すメンバーの、応援したいけど寂しいという気持ちが痛いほどわかって、その様子を見て私も同期への思いが強くなったと思います。

― これまで長く一緒に活動してきた仲間たちの卒業も続いているので、より実感する機会が増えていそうですね。

鈴木:そうですね。でもグループを離れてしまっても、友情は続くんだなということも改めて実感しています。2期生のメンバーが減っても欠けたという感じはなくて、2期生は個性豊かな2期生のままだと思うし、最近は2期生で集まるとみんな卒業後の夢や目標を楽しそうに話しているので、それもすごく素敵だなと思います!

◆鈴木絢音、先輩としての意識に変化

― 現在乃木坂46では新メンバーとして5期生オーディションが開催されていますが、鈴木さんもより先輩としての意識は強まっていますか?

鈴木:このシングルの活動を通して、すごく実感が湧いてきて、本当に先輩にならなきゃなと思っています!タイトルの「君に叱られた」のように、ここ2年くらいは叱られることがすごく減ってきていて、だからこそ自分が注意したり、アドバイスしたりする立場にならなきゃいけないなと感じました。

― 活動を通して、先輩として成長中なのですね!

鈴木:自分が甘えられる人が減ってきているので、より実感しているのかもしれないです。まだまだですが、頑張っていこうと思います!

― ご自身がオーディションを受けた当時と比べて、今はいかがですか?

鈴木:最近、すごくお仕事を楽しめるようになりました。本当はかっこいい自分や、良い自分だけを見せていきたいのですが、私は器用な人間じゃなかったんです。でも、かっこ悪い自分を見せたくないという気持ちを取り払ったら、楽しんで活動できるようになりました。

― もう少し自分の素を出していこうと思ったんですね。

鈴木:そうですね。作った自分が愛されないと悩みが出てくると思うのですが、素が愛されなければそれはしょうがないことなので、愛してくれなかった人とは縁がなかった、愛してくれる人とは縁があったと考えられるようになりました。

こういう考え方ができるようになったのも、2期生のメンバーから無意識のうちに影響を受けているんだろうなと思います。こんなに個性豊かに育てあげてくれたのは2期生のおかげです(笑)。

◆鈴木絢音、後輩との交流は?

― 1st写真集「光の角度」のインタビューで、メンバーたちがグループの外でも活動しやすいように取り組むことと、後輩との関わりを頑張るとおっしゃっていましたが、その後はどうですか…?

鈴木:後輩との関わりは、少し増えています!4期生ちゃんは特に向こうから話しかけて来てくれる子が多いので、人見知りの先輩としてはすごく助かっているんです(笑)。

― 鈴木さんからはまだ積極的になれず…という感じですか?

鈴木:そうですね…何回か向こうから来てくれたら、自分からも行けるようになります!田村真佑ちゃんも、ずっと力強くノックしてくれて仲良くなりました(笑)。受け入れる準備はばっちりです!

― どんどん後輩が増えていくことに焦りや不安はないですか?

鈴木:ないです!卒業していくメンバーがいる中で、新しい風が入ってきてくれないと新陳代謝が上手くいかないので、楽しみの方が大きいですね。

◆鈴木絢音、笑顔が増えた理由

― 今回約2年ぶりの選抜復帰を果たしたということで、今鈴木さんが思う、夢を叶える秘訣を教えてください。

鈴木:素の自分を愛すことです。今思い返してみると、オーディションの時は素のままで挑んでいたので、それが1番の秘訣なのかなと気づきました。最初は素のままでいられたのに、元々アイドルが好きいろいろなアイドルを見てきたこともあって「こういうアイドルさんになりたい」「こういうパフォーマンスがしたい」など自分の理想の姿を明確にしすぎてしまったのかもしれないです。でもそれは目標であり、憧れであるけれど、その人自身にはなれないとを気づきました。

― その気づきが、活動を楽しめるきっかけにも繋がっていて素敵ですね。

鈴木:周りからも「なんか変わったね」「楽しそうだね」と言われることが増えました。今までは甲冑みたいなものを着ていたのに、今は真っ裸で出ているようなものなので、素の自分を否定されたような気持ちになってしまうことがあるとめげそうになる時もあります。でも、ファンの方にも「よく笑ってくれて嬉しい」と言われて、自分も楽しくて、応援してくださる方も楽しいのは良いことだなと思うので、この変化は自分の中でも大きなものになりました。

― 鈴木さんの笑顔が増えた理由には、心境の変化があったのですね。

鈴木:あとは本当に些細なことなのですが、いつも笑っている人の方が魅力的だなと思うので、なるべく笑顔でいたいなと思って、口元をキュッと上げてリップを描くようになりました!高山一実さんの口とかすごくキュッと上がっていて理想で、私も卒業した伊藤純奈ちゃんにスマイルリップを教わって実践しています。

― これからも素敵な笑顔を楽しみにしています!ありがとうございます。

(modelpress編集部)

◆乃木坂46「君に叱られた」

乃木坂46にとって通算28枚目のシングル。4期生の賀喜遥香が表題曲初センターを務め、今作で卒業を発表している1期生の高山は全体の中央に位置する2列目のセンターに抜てき。

4期生の掛橋沙耶香が初の選抜入りを果たしたほか、2期生の鈴木は5作ぶり、北野日奈子は3作ぶりの選抜復帰となった。

◆鈴木絢音(すずき・あやね)プロフィール

1999年3月5日生まれ、秋田県出身。乃木坂46の2期メンバー。中学2年生の時に乃木坂46の2期生オーディションに参加し、合格。研究生として活動をスタートした。2015年に正規メンバーに昇格。2018年に21stシングル「ジコチューで行こう!」で初の選抜メンバー入りを果たす。2020年に1st写真集「光の角度」(幻冬舎)を刊行した。

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  • モデルプレス

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