今季出場ゼロも…リヴァプールコーチは南野拓実を高評価「より良くなる」

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 リヴァプールのアシスタントコーチを務めるペピン・リンダース氏が、MF南野拓実を高く評価していることを明かした。20日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 南野はサウサンプトンへの期限付き移籍から今夏にリヴァプールに復帰すると、プレシーズンでは好パフォーマンスを披露した。そのため、2021-22シーズンは同クラブでの活躍が期待されていたが、ここまで公式戦での出場機会はない。

 21日に行われるカラバオ・カップ(リーグ杯)3回戦ノリッジ戦を前に会見に出席したリンダース氏は南野について言及。「タキ(南野の愛称)は本当に良いプレシーズンを過ごしたし、サウサンプトンへと行ったことは本当に良かった。あの時の決断は正しかったと思う」と期限付き移籍が同選手に良い影響を与えたことを強調した。

「彼は戻ってきて、私たちと一緒に完全なトレーニングをプレシーズンで行うことができた。プレシーズンでは大きな衝撃を与え、私たちは本当に彼に熱狂していた。その後、代表で小さな問題を抱えてしまった。でも、今は戻ってきた。彼は100パーセントではなかったから、早めに戻ってきたが、今はもう問題はなく、彼が私たちのチームの一員であることをとても嬉しく思っている」

 また、リンダース氏はユルゲン・クロップ監督との会話を明かし、「ユルゲンは『タキがGKと一対一になる回数はすごいね』と言っていた。私は『そうだね。GKと一対一になるためには、ものすごいスピードは必要ないことを証明しているね』と答えた」と話すと、「彼は非常に自然で知的な動きができる選手だ」と南野に賛辞を送りつつ、次のように続けた。

「それは私たちが必要としているもので、直近の試合でも必要なものだった。背後に動くタイミングが良く、近くにいる選手たちとは素晴らしいコンビネーションを見せることもできる。彼はより良くなるしかない。そこが私たちの気に入っているところであり、だからこそあの時に彼を獲得した理由でもある。完成されたものではなく、ポテンシャルを見たのだからね」

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  • サッカーキング

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