SixTONES京本大我、ミュージカルに対する意外な言葉「やりたいのかって言われると…」

SixTONESの京本大我が、9月21日発売の『週刊朝日』(朝日新聞出版)表紙&グラビアに登場。「舞台のことなら京本に聞く」とメンバーが信頼を寄せるほど数多くのミュージカル作品に出演してきた京本だが、スペシャルインタビューでは、「やりたいのかって言われると、わからない」という意外な言葉が──。

今秋、ディズニーの大ヒット作『ニュージーズ』の日本公演で主役に挑む京本大我。ミュージカル作品の出演経験が豊富だが、それが自分の強みと感じるかという記者の質問には「強みって言い切れるほど、まだ結果は出せていないです」としながらも、「でも舞台はナマモノで、お客さんからすべてが見えるからごまかしがきかない。ぼろも出やすい。だからこそ、鍛えられるんです。力をつけるなら俺にはミュージカルがいちばん合ってるかなと思います」と、ミュージカルというジャンルへの思い入れを語った。

「ニュージーズ」は元々、昨年5月に上演予定だったものが、コロナ禍で全公演中止に追い込まれた作品。再び上演が決まったことに、京本は「いくつもの奇跡が重なった巡り合わせの結果だと思っています」と語る。今作にかける意気込みや、二十歳を超えたここ数年で「信じちゃう病」にかかったという気になる話まで、読みどころ満載のインタビューは必読だ。

■週刊朝日 2021年 10/1号

発売日:2021年9月21日(火曜日)

定価:440円(本体400円+税10%)

2021/9/21 12:03

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