「一緒に食事しても楽しくないな…」と感じる女性の特徴5パターン

食事デートで悪気なく取った行動のせいで、「この子はないな」と思われてしまったら不本意でしょう。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「『一緒に食事しても楽しくないな…』と感じる女性の特徴」をご紹介します。

【1】「あまり食べられなくて…」と小食アピールがウザい

「こっちはおいしく楽しく食べたいのに、『食べられない』ばっかり言われると食欲も減退します」(20代男性)など、女子にありがちな小食アピールは、度が過ぎると一緒にいる人に不快な思いをさせてしまうようです。「たくさん頼んでも食べきれない」と言いたいのであれば、オーダー時に一回伝えるだけで十分ではないでしょうか。

【2】ピーマンを皿の端によけるなど、好き嫌いを隠そうとしない

「苦手なものをわざわざよけたりする子は品が悪くてイヤですね」(10代男性)など、「嫌いな食べ物」に過剰反応するのも、品のいい行為には映らないようです。どうしても食べられないものがあるのなら、注文するときに「実は苦手なんです」と打ち明けるか、それでも自分の皿に入っている場合は、悟られないように口に入れなければいいでしょう。

【3】「おいしい」とも「まずい」とも言わず、ひたすら無言で食べ続ける

「せっかくなら『おいしいね』と言い合いながら食べたいのに、一言もしゃべらない子が目の前にいると料理も味気なく感じてしまう」(10代男性)など、あまりに無口すぎて、何を考えているのかわからないのも男性を困惑させてしまうようです。食事デートは会話込みで楽しむものなので、口下手でも相手のトークに調子を合わせたほうがよさそうです。

【4】グルメ気取りで、何を食べても批判から入る

「何を食べても『これなら私が知ってる店のほうがおいしい』とか言われると、だんだん気分が悪くなってくる」(20代男性)など、出てくる料理にいちいち「一言多い」女性も男性には煙たがられてしまうようです。知識や見解を誇示して嫌なムードを招くよりは、余計なことを言わずにその場の雰囲気を楽しんだほうがお互いのためかもしれません。

【5】「高いから我慢する」「コスパが悪そう」などと値段を気にしすぎる

「お財布と相談しながら食べるのはわかりますが、コスパにこだわりすぎて変な方向に行ってしまう子は勘弁してほしい」(20代男性)など、お金のことを気にしすぎるのも、男性を微妙な気持ちにさせてしまうようです。割り勘・奢りにかかわらず、食べながら値段の話ばかりするのはマナー違反と心得ましょう。

一つでも心当たりのものがある人は、今からでも改めたほうがいいかもしれません。(田中健斗)

2021/9/21 8:00

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