子どもに対する発言にはご注意! 大人になった今も覚えている祖母の言葉【ヲタママだっていーじゃない! 第121話】
こんにちは、エェコです。
今回は大人になった今でも覚えている、祖母が言ったある一言のお話です。
■喜んでくれると思ったのに…、祖母の言葉に衝撃
まだガラケーのなかった時代。
メールもありませんから、季節のご挨拶はハガキです。
小学3年生の時、友達からきた暑中お見舞いをきっかけに「お友達に返事書くなら、遠くにいるおばあちゃんにも暑中見舞いを書こう!」と思い立ち一生懸命書きました。
当然、喜んでくれると思っていたのですが…
■ショックを受けた体験を生かして、気を付けていること
まさかのダメ出し。しかも結構キツメの言葉。
自分の字が下手だとは自分自身でも感じていましたが、遠方に住んでた祖母。
たまにしか会えませんでしたが、とても優しかったので大好きでした。
そんな祖母のこの発言。
私には青天の霹靂で…本当にショックでした。
それ以来、字を書くのに抵抗を感じるようになったし、祖母のことが少し苦手…というか恐怖心が芽生えてしまいました。
本当に子どもの頃に受けたショックっていつまでも覚えている…!
心の傷って絶対消えないと思います。
忘れていても、ふとしたキッカケで思い出して苦しくなります。
わが子だけでなく、年齢性別関係なく、言葉もそうですが、行動にも気をつけ人と接したいです。
そしてそれを子どもたちに伝えていけたらなと思いました。