杉野遥亮、菅田将暉が「守ってくれた」過去 実弟への想いも告白<「僕の姉ちゃん」インタビュー>

【モデルプレス=2021/09/20】俳優の杉野遥亮(すぎの・ようすけ/26)が、ドラマ「僕の姉ちゃん」(9月24日よりAmazon Prime Videoにて全話一挙配信、2022年にテレビ東京にて放送予定)に出演する。姉弟の2人暮らしを描いた同作を通して、彼が感じた家族・お世話になった人への想いとは――。

◆杉野遥亮「僕の姉ちゃん」で黒木華の弟役に

年の離れた姉弟が束の間の二人暮らしをする日々を描いた人気漫画「僕の姉ちゃん」。原作は、雑誌「anan」で長期連載中の同名作(マガジンハウス刊)で、素朴でまっすぐに育ってきた社会人1年目の弟と、30歳の姉が鋭いツッコミを入れていくユーモラスな会話劇を描いている。

思わず膝を打つ鋭い「恋愛感」「仕事論」「力の抜き方」など、炸裂する“僕の姉ちゃん”による批評は大いなる共感を与え、この度、実写ドラマ化。杉野は、黒木華演じる姉・ちはるに翻弄されつつも素直に話を聞く弟・白井順平役を演じる。

◆杉野遥亮、撮影裏話明かす「温かい現場」

― 出演が決まった心境はいかがでしたか?

杉野:純粋に「面白そうだな」と思いました。お姉ちゃんと弟が2人でわかり合っていく過程には「何かこの今の世の中に必要なものがあるのかな」と感じましたし、「絶対良い作品になるだろうな」「携われるのが嬉しいな」という気持ちでした。

― 撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。

杉野:ものすごくタイトなスケジュールで撮影していたので、とにかく駆け抜けました(笑)。それから、制作部の方がチャイラテをシナモンから作ってくださって、すごく嬉しかったです。「温かい現場だな」と思いました。

― 今回演じられた役柄とご自身の共通点はありますか?

杉野:ある意味軸というものがなく、何事にも柔軟なところです。僕がこの役柄を演じていて「いいな」と感じたのが、彼がある程度何でも素直に受け入れるところでした。特に社会人1~2年目は周りに流されてしまうことも多いかと思いますが、僕がこの業界に入って1年目の19歳の時は、周りの色んな意見をできるだけ自分の中に入れるようにしていました。今回の役柄は、その時の感覚と似ています。

◆杉野遥亮が語る弟への想い

― 今作は姉弟のやり取りがメインになっている作品ですが、実際に杉野さんには2歳差の弟さんがいらっしゃいます。兄弟間で相談をし合うことはありますか?

杉野:それがあまりないんです。子どもの頃から喧嘩が多かったので(笑)。ですが、今作も僕が7月まで出演していた舞台「夜への長い旅路」も、どちらも家族のお話だったので、この2作品をきっかけに「どちらかが素直になればもっと話せるのかな」「もっと弟と話そう」と思いました。

― では、何か悩まれた時は同業者の方に相談することが多いのでしょうか?

杉野:いえ、僕は人にあまり相談しないタイプなんです。ですが、本当に自分が「どうしよう、まいったな…」と思った時には、お世話になっている先輩に相談して、アドバイスをいただくかもしれないです(笑)。

◆芸能人と同居するなら?

― 姉弟の同居生活を描いた今作にちなみ、もし芸能人の方と同居するなら誰を選びますか?

杉野:え~、難しい!心を開いて何でも話せる方を探しています(笑)。でも、外では気を張っていることもある分、家の中では一緒にリラックスできる人がいいな。

そうなると、菅田将暉さんとか…?勝手に名前を挙げるのも申し訳ないですが、僕にとってはすごくお兄さん的存在なんです。映画「キセキ ―あの日のソビト―」では“グリーンボーイズ”(杉野・菅田・横浜流星・成田凌)としてともに活動しましたが、色々なことを教えていただきましたし「守ってくれた」方です。

◆杉野遥亮、“今を楽しむ”ことで見える未来

― では、様々な作品で活躍される杉野さんが思う“夢を叶える秘訣”を教えてください。

杉野:僕は夢を定めていないので、それが叶っているかが分からないんです。「何かをしたい」「何かになりたい」と思っていても、できない、なれない場合もある。ですが、純粋に自分が目の前のことに対して努力したり、楽しんだりしていたら、いつか道は開けると思っています。

だから、日々自分がこの瞬間を楽しんで、人の迷惑にならない程度に生きたいように生きればいいんじゃないかなと。そうすれば、自分が最終的にやりたいこと、好きなこと、安心できる場所が見つかるのではないでしょうか。

― 最後にドラマの見どころを教えてください。

杉野:世界観や作品の中に流れている空気を含め、すごくホッとするドラマになっています。また、今作は女性の記者さんに「すごく面白かったです」と褒めていただく機会が多いのですが、それは姉ちゃん(ちはる)目線で本音がたくさん描かれているからだと思うんです。共感しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

また、姉弟の仲の良さ、心の繋がりは回を追うごとに増していくので、それも一つの見どころとして注目していただきたいです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆杉野遥亮(すぎの・ようすけ)プロフィール

1995年9月18日生まれ、千葉県出身。第12回 FINEBOYS 専属モデルオーディショングランプリを経て、トップコートに所属。映画「キセキ ―あの日のソビト―」(2017年)で俳優デビュー。その後、ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系/2018年)、「スカム」(MBS・TBS系/2019年)、「ハケンの品格」(日本テレビ系/2020年)、映画「羊とオオカミの恋と殺人」(2019年)、「水上のフライト」(2020年)、「東京リベンジャーズ」(2021年)など多彩な作品で活躍。10月スタートとなる新ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系/毎週水曜よる10時~)にも出演する。


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