松本潤、テレ朝ドラマ初主演 遊川和彦脚本で“中腰ヒーロー”に<となりのチカラ>

【モデルプレス=2021/09/20】2022年1月期のテレビ朝日木曜ドラマ枠で、嵐・松本潤主演の「となりのチカラ」(夜9:00~9:54)を放送することが決定した。遊川和彦が脚本を担当する。

◆松本潤、テレ朝ドラマ初主演で新境地を開く

思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラ――。幸せそうな人を見るとちょっとうれしくなり、悲しい人を見るとちょっと悲しくなる…。困っている様子の人を見ると、気になって仕方なく、声をかけようか、かけまいか中腰のままあれこれ悩み抜いた挙句、結局いつも声をかけてしまう、そんな”中腰の男“を、テレビ朝日ドラマ初主演となる松本が演じる。

主演映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」の公開を今冬に控え、さらに2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康役を演じることも発表されている松本。シリアスからコメディーまで硬軟自在に演じ分け、ドラマ・映画に無尽蔵の活躍を見せてきた実力派俳優が、ついにテレビ朝日の木曜ドラマに登場する。

人の話をじっくりと聞く才能はあるのに、多くの人の話を聞きすぎて逆に悩んでしまう――「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いが、すべての行動原理であるチカラですが、いつも中途半端に他人の問題に関わってしまい…簡単に解決できない問題だとわかると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまう。

そんなチカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていくことに…。これまでのイメージからはかけ離れた「中途半端」というチカラを演じることになる松本。数々の個性的なキャラクターに息を吹き込んできた松本が、今作でまた新たに、どのような魅力的なキャラクターを生み出すのか。

◆人気脚本家・遊川和彦が描き出す新時代の“中腰ヒーロー”に注目
 
今作の脚本を手掛けるのは、2011年に放送された「家政婦のミタ」で社会現象を巻き起こした人気脚本家・遊川。「はじめまして、愛しています。」「過保護のカホコ」など、独創的な主人公とそれを取り巻く家族の姿を深く描き出すことで定評のある遊川が、今回も”中腰ヒーロー”というまた新たなキャラクターを誕生させる。

ドラマの舞台は都内のとあるマンション。このマンションには“様々な問題”を抱える住人が住んでいる。まわりが見て見ぬふりをして通り過ぎていく中で、「大丈夫ですか?何かありました?」と、隣人につい声をかけてしまうのが、主人公の中越チカラ。チカラが孤独な周囲の住人を心配し思いやり、中腰で悩みながら失敗を繰り返しながら、徐々に関係性を築き上げていく。
 
暇だけど忙しく、寂しがりだけど一人が好きな孤独な現代人の心のスキマに染み込み、人ともう一度つながる勇気を与えてくれる物語。生活様式も変わり、人と人との関わり方も大きく変化。ますます複雑さを増していく現代社会の問題は、そう簡単に解決することはない。それでも、チカラが発する些細な一言をきっかけに、人と人が繋がり始め、世界はほんの少しずつ優しさを取り戻していく。

2022年新春、乾いた現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる、社会派ホームコメディ―が誕生。遊川と、稀代のエンターテイナー・松本が作り上げる、これまでのドラマとは一味違った新感覚エンターテインメントに期待だ。

◆松本潤「失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました」

コメントにて松本は「失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました(笑)」と笑いを誘い、「今まで見たことのないドラマになると思います。僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。遊川さんに怒られないようにしながら(笑)、ガッチリ組み合って作っていきたいと思います」と意気込み。

遊川は「企画書を読んで、『おもしろいですね』と出演を快諾してくれたマツジュンの笑顔を見た瞬間、何だか物凄く心地よいと言うか、ほんわか幸せな気持ちになりました。『こ、これは、主人公チカラそのものじゃないか…』と内心興奮したのを覚えています」と振り返り、「彼なら、決断力がなくてすぐ中腰になるけど、限りない優しさを持つこの主人公を、リアルな人間として見事に演じてくれると確信し、ワクワクが止まりません」と期待を寄せている。(modelpress編集部)

◆中越チカラ(なかごし・ちから)…松本 潤

妻と二人の子を持つ父親。自称小説家だが、普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している。執筆をする傍ら、家の掃除をしたり買い物に行ったり、それなりに忙しい。いつもニコニコしていて、特技は人の話をいつまででも聞けること。人のことには敏感だが自分のこと(仕事の締め切りや服装)には鈍感(無頓着)。困っている人は放っておけないが、いざ手を差し伸べようとすると、あれこれ余計なことを考えて中腰になってしまったり、靴下が左右別になっていたり、ライターだが言葉が出てこず、物事を的確に表現できなかったりする。とにかく中途半端な点を多く持つ主人公。

◆松本潤(中越チカラ・役)コメント

失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました(笑)。松本潤です。

テレビ朝日で初めてドラマに出演させて頂くことになりました!しかも脚本、監督は気鋭・遊川和彦さん。今まで見たことのないドラマになると思います。僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。遊川さんに怒られないようにしながら(笑)、ガッチリ組み合って作っていきたいと思います。

現代社会の様々な問題に、中腰の中途半端な男がオロオロと立ち向かい「ほんの少しでも世界が良くなること」を願うドラマです。

大変な状況が続く日々ですが、見てくださった方が心が軽くなり、少しだけ勇気がもてる。そんな作品にしたいと思いますので、楽しみにしていてください。

◆脚本・演出 遊川和彦 コメント

格好いい俳優が格好いい役をやることに猛烈な拒否反応があるへそ曲がりのぼくに、「松本潤さんで連ドラを…」というオファーがテレ朝から来たことは、ファンの方には物凄くアンラッキーなことだったかもしれません。実際、ぼくは「今まで見たことのない情けない男をやらせたい」と即答したから。

でも、企画書を読んで、「おもしろいですね」と出演を快諾してくれたマツジュンの笑顔を見た瞬間、何だか物凄く心地よいと言うか、ほんわか幸せな気持ちになりました。「こ、これは、主人公チカラそのものじゃないか…」と内心興奮したのを覚えています。

彼なら、決断力がなくてすぐ中腰になるけど、限りない優しさを持つこの主人公を、リアルな人間として見事に演じてくれると確信し、ワクワクが止まりません。出口の見えない閉塞感の漂う今だからこそ、「チカラ君みたいな人が、となりにいてくれたらいいなあ」と、沢山の人が思ってくれる作品になればと心から願っています。

【Not Sponsored 記事】

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  • 9/20 5:00
  • モデルプレス

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