松本潤、2022年1月期ドラマ「となりのチカラ」で主演に!脚本家・遊川和彦とタッグ

2022年1月期のテレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」に松本潤が主演を務めることが決定。「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」の脚本家・遊川和彦とタッグを組む。

思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラ――。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いが、すべての行動原理であるチカラだが、いつも中途半端に他人の問題に関わってしまい…簡単に解決できない問題だとわかると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまうのであった。そんなチカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていくことに…。

現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる、社会派ホームコメディーとなる本作。脚本を手掛けるのは、2011年に放送された「家政婦のミタ」で社会現象を巻き起こした脚本家・遊川和彦。「過保護のカホコ」「35歳の少女」など独創的な主人公とそれを取り巻く家族の姿を深く描き出すことで定評のある遊川氏が、今回も“中腰ヒーロー”という新たなキャラクターを誕生させた。

妻と二人の子を持つ父親で、普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している自称小説家・中越チカラを演じるのは、今冬に公開を控える『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』や、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康役を演じることも発表されている松本さん。テレビ朝日のドラマでは初主演となる。

松本潤(中越チカラ役)コメント

失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました 笑。

松本潤です。

テレビ朝日で初めてドラマに出演させて頂くことになりました!

しかも脚本、監督は気鋭・遊川和彦さん。

今まで見たことのないドラマになると思います。

僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。

遊川さんに怒られないようにしながら 笑、

ガッチリ組み合って作っていきたいと思います。

現代社会の様々な問題に、中腰の中途半端な男がオロオロと立ち向かい「ほんの少しでも世界が良くなること」を願うドラマです。

大変な状況が続く日々ですが、見てくださった方が心が軽くなり、少しだけ勇気がもてる。

そんな作品にしたいと思いますので、楽しみにしていてください。

「となりのチカラ」は2022年1月より、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。

(text:cinemacafe.net)

2021/9/20 5:00

この記事のみんなのコメント

1
  • 潤くんドラマ決まった!!噂は、本当だったんだね😃潤くんが、何をやっても中途半端、ゴーストライターの役。子持ちの父親役ってのも、楽しみ!😆💜💜

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます