“永遠のヒロイン” 高田里穂、11年ぶり撮り下ろしオファーに「ついにきた!」
『仮面ライダーオーズ/OOO』(2010~2011年)でヒロイン 泉比奈役を演じた、女優・モデルの高田里穂が、11年ぶりとなる撮り下ろしグラビアで『週プレ』にカムバックした。
そして9月20日には【デジタル限定】高田里穂写真集『永遠のヒロイン』を発売。視線を奪う圧倒的な美貌、鮮やかなカーブを描く肢体、包み込むような甘い笑顔、淀みなく遠くを見つめる宝石のような瞳。あの時から変わらない憧れの彼女、永遠のヒロイン!
<高田里穂インタビュー>
―今回、11年ぶりに週プレから、グラビアのオファーがきた時の心境は?
「仮面ライダー生誕50周年記念号」ってことで声をかけていただいて嬉しかったです。
その一方で「ついにきた!」とも思って。
―ついにきた、ですか?
ずっとグラビアはやってなかったんですけど、モデルと女優の仕事柄、筋トレとマッサージはずっと励んでいたんです。
なので「披露できる機会がきたぞ!」って(笑)。あと8月に27歳になったんですけど、久々にいまの自分の姿を写真に収めておきたいと思っていました。タイミング的にもよかったですね。
―撮影は緊張しました?
最初は少ししましたが、カメラの前に立ったらすぐに感覚が戻りました。
それに衣装は大人っぽく素敵なものばかりだし、ロケーションも素晴らしいし、あとカメラマンさんが途中、撮った写真を見せてくださるんですけど、それが全部キレイで。安心してノリノリノリになりました(笑)。
―本誌グラビアのアザーカットをまとめたデジタル写真集は、クールでセクシーなカットから、明るくナチュラルなものまで収録されています。特に高田さんの表情は豊かで、そちらも見ていて楽しいですね。
モデルの仕事だとそこまで笑うこともないんですけど、グラビアは自分を出すものなので、自由な表現を心がけました。
そんなに意識しなくても、芝生でのんびりしたり、ビーチを走ったりするうちに自然と笑みがこぼれましたけど(笑)。
―特に気に入っているカットは?
ラベンダー色の衣装のカットは雰囲気が柔らかくて、気に入っています。
あと芝生でホースを持って水を撒いているカットは「これ、昔やったな〜」って懐かしさを感じつつも本気ではしゃいじゃって印象に残っています。
あとは……全部、好きですね(笑)。
―では最後に読者に向けてメッセージを。
今回、11年ぶりに週プレさんに撮り下ろしていただき、当時とは違う大人になった私をご覧いただけるんじゃないかと思います。
できあがりは自分的に大満足です。とてもキレイな内容になったので、男性読者や仮面ライダーファンはもちろん、普段グラビアを見ない女性にも是非、楽しんでいただきたいです。
©中村和孝/週刊プレイボーイ
※「週プレ グラジャパ!」ほか主要な電子書店にて販売。グラジャパ!で販売する写真集は限定カットの特典付になります。