『ミスFLASH2022』ファイナリストお披露目、アラフォーやプロレスラーなど個性派揃い

「ミスFLASH2022 選考オーディション ファイナリストお披露目」記者発表会が19日、都内で行われ、ファイナリスト15名(セミファイナル通過者10名+敗者復活戦通過者5名)らが出席した。

今年で16年目を迎える光文社が主催・運営するミスコンテスト『ミスFLASH2022』。マシェバラや撮影会、showroomや読者投票などのポイント獲得数が選考のカギを握るサバイバル方式が採用され、予選1stステージ、セミファイナルステージ(チャレンジバトル)を通過した15名が、この日、お披露目された。

チャレンジバトル5位通過でファイナリスト最年長の日里麻美は「私は明後日が誕生日で36歳になります。ついにアラフォーの仲間入りができます!アラフォー世代の希望の星として頑張りたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。敗者復活からの優勝で有名なのはM-1のサンドウィッチマンさんだと思いますので、グラビア界のサンドウィッチマンになれればなと思って挑んでまいります」と言葉に力を込め、セミファイナル10位通過で桃尻を武器に奮闘中の神楽坂茜は「茜桃尻を生産しております。チャームポイントは丸いお尻です。この素敵なステージに立たせていただいていること、ファンの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この先1ヶ月はソワソワし続けるんだろうなと思いますが、ファンの方を信じ、グランプリにふさわしい人材でい続けるために、最後まで頑張って、この茜桃尻をたくさん生産したいと思っています」と意気込んだ。

セミファイナル9位通過でアイドルグループ・#PEXACOAの青色担当のまゆたゆまは「私はフラッシュのパシャパシャが大好きで、今テンションが上がっています。なので、グランプリを獲って、みなさんが私のアイドルグループのライブに来てくれて、写真を撮ってもらって記事を書いてもらえるまで頑張ります。グランプリを獲るために応募したので、絶対に1ヶ月後に獲って笑顔でグループに持ち帰りたいと思います」とアピールし、セミファイナル6位通過でグラビア活動と並行してUber Eats配達員をしているという新海まきは「去年オーディションで審査員特別賞をいただきグラビアデビューしてから間もないですが、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたいという思いで『ミスFLASH』を受けました。この1ヶ月間、私らしく全力で頑張りたいと思います。最近まで茶碗蒸しに虫が入っていると思っていたくらい、抜けている私ですが、たくさんの人の癒しになれるようにグランプリを目指して頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。

セミファイナル4位通過でウエスト53cmの完成されたスレンダーボディが目を引く朝比奈りるは「私は昔から引っ込み思案で暗くて、あまり自分に自信があるタイプではありませんでした。だけど、ここまで戦ってきて、ファイナルを迎えてわかったことが1つあります。私を本気でグランプリにしたいと思って、本気で応援してくださるみなさんがいるおかげで、私は自分に自信を持つことができました。私は今まで影のような存在で生きてきたので、これからはみなさんの光になれるような存在になりたいです。陰キャ魂を見せつけてグランプリを獲りたいと思います」と力強く語り、セミファイナル1位通過で現役女子プロレスラーの桜井まいは「昨日、試合をして、今日から『ミスFLASH』のファイナルバトルが始まり、明日も試合があって、日々戦っています。プロレスの試合はずっと負け続けていて悔しい思いをしています。なので『ミスFLASH』でグランプリを獲って、『ミスFLASH』初のグラレスラーになりたいという思いを叶えたいと思います」と思いを語り、必殺技だというビッグブーツを披露し、笑いを誘った。

同ファイナリストたちは、この日のお披露目イベントを皮切りに、マシェバラ・撮影会・showroom・FLASH誌面ハガキ投票・グッズ販売・公式WEB投票・FLASHくじ・リアルイベントでファンに応援・投票してもらい、ポイントを合計したランキング上位数名が2022年1月にミスFLASH2022として選ばれる。ファイナルステージ審査期間は2021年9月19日〜10月19日。

<セミファイナルランキング>

1位:桜井まい

2位:missha

3位:大塚杏奈

4位:朝比奈りる

5位:山本紗愛

6位:新海まき

7位:笹岡郁未

8位:中島由依子

9位:まゆたゆま

10位:神楽坂茜

<チャレンジバトル(敗者復活戦ランキング)>

1位:後藤智香

2位:藤原ひかり

3位:山口穂花

4位:知世

5位:日里麻美

2021/9/19 18:46

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